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Coincheck NFT(β版)など、NFT関連の記事です。

カテゴリー: NFT

2026-03-17NFT

ここ20年ほどで大きな広がりを見せ、知名度が高くなったふるさと納税。その新しい取り組みとして、2021年頃から「ふるさと納税NFT」という返礼品の形が生まれています。活用に興味はあるが、よく分からず踏み出せずにいる自治体関係者の方も多いかもしれません。 この記事では、ふるさと納税NFTの基礎知識や、メリットとデメリットを解説し、実際の導入事例をご紹介します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 ふるさと納税NFTとは ふるさと納税による返礼品との違い DAOとの関係性 ふるさと納税NFTが注目される背景(自治体課題とDX化) ふるさと納税NFTの種類 特産品や体験をNFT特典化 ご当地キャラクター等とのコラボ DAO・地域コミュニティの参加権利 ふるさと納税NFT導入事例10選 神奈川県藤沢市:湘南にまつわるデジタルアートNFT 新潟県三条市・新潟県燕市:NFTトレカの共通返礼品 北海道余市町:NFTプロジェクトCryptoNinja PartnersとのコラボNFT 北海道余市町:ウイスキー引換券NFT 岩手県遠野市:参加型NFTコレクション「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」 長崎県大村市:玖島城石垣の石NFT 香川県高松市:盆栽のパトロンNFT 佐賀県鹿島市:鹿島デジタル住民NFT 島根県松江市・島根県雲南市:秘密結社鷹の爪団 吉田くんNFTアート 秋田県秋田市:秋田公立美術大学NFTコレクション ふるさと納税NFTのメリット 自治体の認知度向上が期待できる ファン形成につながる 関係人口の創出・地域活性につながる 返礼品の幅が広がる 発送コスト等を削減できる ふるさと納税NFTのデメリット NFT・DAOの知識が要求される NFTに関する法的整備が追いついていない 自治体単独でふるさと納税NFTを提供することが難しい ガス代(手数料)などのコストが発生する NFTの管理・セキュリティの問題がある ふるさと納税NFTの活用に必要な準備 NFTふるさと納税は「自治体・地域への新しい寄付」 ふるさと納税NFTとは ふるさと納税NFTとは、ふるさと納税の返礼品としてNFT(Non-Fungible Token)を受け取れる仕組みのことです。 NFTは、日本語で「非代替性トークン」といい、ブロックチェーン上で唯一無二の価値をもつトークンを意味します。従来、デジタルアートなどは簡単に複製できてしまうため、価値を担保することが難しいものでした。しかし、NFTの登場によって、ブロックチェーン上で真正性や保有者を証明できるようになり、新しい価値の形が生まれました。 このNFTという新しい技術とふるさと納税を組み合わせた仕組みが、ふるさと納税NFTなのです。 ふるさと納税による返礼品との違い ふるさと納税NFTと従来のふるさと納税の返礼品との違いは、自治体と納税者の関わり方にあります。さまざまなパターンがあるため一概には言えないものの、一般的には、ふるさと納税NFTのほうが、自治体と納税者とのつながりがより密接になる傾向があります。 通常のふるさと納税は、返礼品として「モノ」が送られる場合が多く、納税者は節税の観点から自治体を選ぶことが多いです。中には、いわゆる「コト消費」と呼ばれる体験型の返礼品もありますが、それもイベントを体験して終わる一過性の関係にとどまることが多いとされます。 一方のふるさと納税NFTでは、NFT保有をきっかけに、その自治体で複数の体験を楽しめたり、コミュニティに参加したりすることで、自治体の運営や企画に関わることができます。これにより、単なる納税者ではなく、「共に自治体を育てる仲間」や「自治体のファン」としての関係が生まれる点が大きな特徴です。 DAOとの関係性 DAO(分散型自律組織)とは、ブロックチェーンを活用した分散的な組織のことです。従来の中央集権的な特定のリーダーがいる組織ではなく、コミュニティ全体で合意形成を行っていきます。 ふるさと納税NFTの取り組みの中には、NFTの所有者にコミュニティ参加権を付与し、DAO的な仕組みで意見交換を行うケースも見られます。現時点ではDAOとして明確に機能している例は少ないものの、寄付者と地域をつなぐ「コミュニティ参加型の仕組み」が増えているのが実態です。 一方で、デジタルと地域創生の融合を目指し、DAOによるまちづくりを計画・実施する自治体は増加しています。その中で、DAO主体でふるさと納税NFTの企画・開発を行う事例も見られ、将来的には両者の連携がさらに進むと考えられます。 つまり、ふるさと納税NFTとDAOは、「Web3」と「地域創生」という共通のキーワードで結びつく領域であり、現時点では直接的な関わりは限定的ですが、今後の発展により相互に関係が深まっていくことが期待されています。 ふるさと納税NFTが注目される背景(自治体課題とDX化) 日本の多くの地域では、人口減少や高齢化による担い手不足の問題を抱えています。 そこで、関係者人口を増やすために、地域の活動に参加する「直接寄与型」やテレワークなどによる「就労型」、イベントや体験に参加する「参加・交流型」など、さまざまな方向性から取り組みをしています。 中でも、ふるさと納税NFTは「参加・体験型」との相性が良く、直接寄与型などでの展開も考えられるなど、自治体課題の解決と相性が良く注目度が高まっています。 加えてDXによる経費の圧縮など、運営メリットも大きいため、ふるさと納税NFTに取り組む自治体が増えてきました。 ふるさと納税NFTの種類 ふるさと納税NFTは、現在まさに活用方法が模索されている段階にあります。全国の自治体でさまざまな試みが行われており、その形は大きく3つに分けられます。 特産品や体験をNFT特典化 地域の特産品やイベント体験、祭りへの参加権などをNFTとして提供するタイプです。NFTアートとセットで配布されるケースも多く、デジタル上の所有体験と、現地での体験を組み合わせた「ハイブリッド型返礼品」として注目されています。 ご当地キャラクター等とのコラボ ご当地キャラクターやNFTゲームとコラボレーションしたNFTを返礼品とするパターンです。たとえば、人気キャラクターが地域特産品を手にしたり、その土地をモチーフにしたデザインで登場したりするなど、ファンにとってうれしい要素が多くあります。 キャラクターのファンがその地域に関心を持ち、結果として自治体のPRにもつながる点が特徴です。 DAO・地域コミュニティの参加権利 ふるさと納税を通じて、DAOや地域コミュニティへの参加権が付与されるタイプもあります。コミュニティは、現地イベントだけでなく、Discordなどのオンラインツールを通じて運営されることも多く、遠方に住む人でも地域とつながることができます。 現時点では、DAOとまでは明言されない「コミュニティ」の様式も多いですが、将来的には住民参加型のまちづくりの一端を担う仕組みへ発展していく可能性もあります。 ふるさと納税NFT導入事例10選 ふるさと納税NFTを導入する自治体は、全国で少しずつ実例が増えています。ここでは、ふるさと納税NFTの取り組みを行っている自治体の事例を10件紹介します。それぞれの地域が、NFTを通じてどのように寄付者との関係を築いているのかを見ていきましょう。 なお、ふるさと納税以外でも、地方創生のために自治体がNFTを活用する事例は年々増えています。そのような幅広い活用事例については、以下の記事でも紹介しています。 神奈川県藤沢市:湘南にまつわるデジタルアートNFT 引用:ejworks News「神奈川県藤沢市ふるさと納税の返礼品に「SHONAN NFT」でNFT化された受賞5作品を提供開始いたします」 神奈川県藤沢市では、「SHONAN NFTアートコンテスト」で入選した5作品をNFT化したデジタルアートと、藤沢市の観光名所である江の島内の対象施設を無料で使用できる招待券をセットにした返礼品を提供しました。 この取り組みは、湘南エリアの文化資産をデジタルデータとして蓄積し、未来へ継承することを目的とした「SHONAN NFT」プロジェクトの一環です。ふるさと納税だけでなく、湘南の海を守るためのNFTプロジェクトなど、NFTを活用した複数の地域振興施策が進行中です。 新潟県三条市・新潟県燕市:NFTトレカの共通返礼品 引用:株式会社トラストバンク 2023年4月25日プレスリリース 新潟県三条市と新潟県燕市は、NFTトレカ「燕三条NFT 匠の守護者」を共通返礼品として採用しました。運営会社である株式会社トラストバンクのプレスリリースによると、2つの自治体が共通返礼品としてNFTを採用したのは、この事例が初めてとされています。 「燕三条NFT 匠の守護者」は、株式会社燕三条が販売するトレーディングカード「燕三条トレカ匠の守護者」をNFT化したものです。燕三条地域のものづくり関連企業や団体を擬人化したキャラクターが特徴で、オンライン上のカードに加え、実物のカードも郵送されます。さらに、燕三条地域で使えるクーポンやお祭りへの参加権がもらえるなど、オンラインとオフラインの両方で地域を楽しめる内容になっています。 北海道余市町:NFTプロジェクトCryptoNinja PartnersとのコラボNFT 引用:株式会社あるやうむ 2022年10月7日プレスリリース 北海道余市町は、人気NFTプロジェクトのCryptoNinja Partners(CNP)とコラボした返礼品、「余市町ふるさとCNP2022」を提供しました。こちらは、CNP人気キャラクターの「ルナ」を採用した1点ものの222種類のNFTで構成され、発売後わずか3分で売り切れになったことが話題になりました。 このNFTの所有者は、余市町のワインの優先購入権の抽選権利や、NinjaDAOのDiscordチャンネルへの1ヶ月体験権利が付与されました。 CNPとふるさと納税のコラボは高い注目を集め、余市町の取り組みを皮切りに、全国の複数の自治体で同様の取り組みが展開されています。 北海道余市町:ウイスキー引換券NFT 引用:furusatowhisky.com 北海道余市町では、余市町で作られたウイスキーの所有権も返礼品として提供しています。町内の新蒸留所で特別に製造された限定ウイスキーのラベルが描かれたNFTで、1本分の引換券として利用できる仕組みです。 特典として、ウイスキー愛好家が集う限定コミュニティへの参加権や、樽の開封タイミングを決める投票権が付与され、寄付者がユニークな形で関われる体験型の返礼品となっています。 岩手県遠野市:参加型NFTコレクション「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」 引用:Game of the Lotus公式ホームページ 岩手県遠野市では、神話と現実がリンクする参加型NFTコレクション、「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」のキャラクタートークンNFTとアイテムNFTを返礼品として提供しています。 「Game of the Lotus 遠野幻蓮譚」は、柳田國男の文学作品「遠野物語」をモチーフにした体験型NFTゲームで、キャラクターとともに現地を巡り、観光や飲食を楽しみながら遊べる仕組みです。市内の観光地や飲食店を訪問すると「チェックイン」ができ、限定アイテムを入手することも可能です。ふるさと納税をきっかけに、キャラクターの着せ替えやNFTゲームを楽しみながら、遠野市との新しい関係を築ける取り組みとなっています。 長崎県大村市:玖島城石垣の石NFT 引用:長崎県大村市公式ホームページ 長崎県大村市では、市内の大村公園にある玖島城石垣の石のデジタル証明書(NFT)を、ふるさと納税の返礼品として提供しています。玖島城の石垣は「打ち込みはぎ」と呼ばれる技法が用いられており、そのひとつひとつの石のオーナーシップを証明するNFTとして発行されています。 納税者は、デジタル上で対象の石に自分の名前や日付が入った画像や、石の3D画像を閲覧できます。こちらの寄付金は、石垣の維持・保全のためにも使われており、文化遺産を守る活動にデジタル技術を通じて参加できる新しい仕組みとなっています。 香川県高松市:盆栽のパトロンNFT 引用:盆栽エージェンシー 2023年12月8日プレスリリース 香川県高松市は、市内の老舗盆栽園の盆栽のパトロンになれるNFTプロジェクトを、ふるさと納税の返礼品として採用しました。これは、盆栽そのものの所有権ではなく、長い時間をかけ、熟練の職人が育てあげる盆栽を支援する取り組みです。 納税者には、支援者として名前が刻まれたネームプレートや木札が設置されるほか、職人による動画講座の視聴アクセス権が付与されます。なお、このNFTは二次流通での売買や譲渡ができない仕様となっており、「支援」と「文化振興」を目的とした形で設計されています。 佐賀県鹿島市:鹿島デジタル住民NFT 引用:佐賀県鹿島市 自治体交流ファンサイト ふるさと生活 佐賀県鹿島市では、「鹿島のファンを増やし、ゆくゆくは移住につながってほしい」という思いから、鹿島デジタル住民NFTを返礼品として提供しています。 このNFTには、「イベント参加」「デジタルまちづくり提案券」「鹿島デジタル住民チャットへの参加権」「デジタルウォレットCOMMUNの付与」という4つの特典が含まれており、寄付者はこれらを通じて鹿島市の魅力や地域の取り組みに触れることができます。 島根県松江市・島根県雲南市:秘密結社鷹の爪団 吉田くんNFTアート 引用:DLE NEWS「島根県松江市、雲南市初!ふるさと納税返礼品にNFTアートが登場。「鷹の爪団NFT」とコラボしたふるさと納税NFT受付開始!~NFTアートを通じて島根県松江市と雲南市の魅力を発信~」 島根県松江市と島根県雲南市では、秘密結社鷹の爪団のキャラクター・吉田くんのNFTアートを返礼品として採用しました。吉田くんが、松江市や雲南市にちなんだデザインで描かれている唯一無二の作品です。 市内の観光地に設置されたQRコードを読み込むと、NFTアートの吉田くんが進化する仕掛けも用意されています。人気作品とのコラボを通じて、両市の魅力発信や地域活性化を目指す取り組みです。 秋田県秋田市:秋田公立美術大学NFTコレクション 引用:秋田県秋田市 「ふるさと納税をとおして、美大生を応援しています!」 秋田県秋田市では、市内にある秋田公立美術大学の学生クリエイターによる作品をNFT化し、ふるさと納税の返礼品として採用しています。人形作家がなまはげをモチーフに制作した作品を3Dモデル化したものなど、3Dプリンターで出力して楽しめる作品もあり、学生ごとの創作スタイルに合わせたNFTアートを体験できます。 この取り組みは、地域だけでなく、若手アート作家の活動も応援できる点が特徴です。地方とアート、どちらにも寄り添う形で楽しめる返礼品となっています。 ふるさと納税NFTのメリット ふるさと納税NFTを導入することで、自治体にはどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは代表的な5つのポイントを紹介します。 自治体の認知度向上が期待できる ふるさと納税NFTを導入している自治体はまだ少なく、その取り組み自体がニュースとして取り上げられやすい傾向があります。 人気NFTプロジェクトやアーティストとのコラボ、地域らしさを生かした独自のNFTなど、企画次第で話題を呼びやすく、自治体の知名度アップに直結します。 ファン形成につながる ファン形成の例として、NFTキャラクターとともに街をめぐるような仕掛けを設ければ、ふるさと納税NFTをきっかけに地域を訪れ、魅力を再発見する人が増えるでしょう。 アイデア次第でさまざまな関わりを創出でき、自治体に愛着を持つファンを増やすことが期待できます。 関係人口の創出・地域活性につながる ふるさと納税NFTでは、納税者に返礼品だけでなく、地域コミュニティやまちづくりへの参加の機会を提供するケースが多く見られます。これにより、自治体に住んでいない人でも、その地域の活動や魅力を知り、継続的に関わるきっかけを創出できます。 ここでいう関係人口とは、定住や移住ではなく、観光やボランティア、オンラインコミュニティなどを通じて地域に関わる人々を指します。ふるさと納税NFTは、関係人口を増やし、地域の活力を高める新しい仕組みとして期待されています。 返礼品の幅が広がる たとえば、城の石垣の一部を「デジタル証明書」としてNFT化したり、地元の風景を限定デザインのNFTアートとして配布したりと、これまで想像もされなかったような返礼品が可能になります。 自治体にとっては、地域資産を新しい形で魅せる手段にもなります。 発送コスト等を削減できる NFTはデジタル上で完結する返礼品であるため、セットで特産品などを送付しない場合は、物理的な配送や在庫管理のコストが不要です。事務作業の削減にもつながり、持続可能なふるさと納税の仕組みとしても注目されています。 ふるさと納税NFTのデメリット ふるさと納税NFTを導入するときに注意すべき点やデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、主な5点を解説します。 NFT・DAOの知識が要求される NFTやDAOはWeb3領域の新しい技術であり、まず企画担当者に一定のITリテラシーが求められます。 特に重要なのは、NFTやDAOの仕組みを正しく理解したうえで、どのような体験を寄付者に提供したいのかを明確に設計することです。たとえば、「NFTアートを返礼品として配布する」のか、「NFTを寄付証明書として発行し、応援コミュニティへの参加を促す」のかによって、必要な準備やコストも大きく異なります。 さらに自治体では、新しい技術を導入する際に承認プロセスが多段階になることが多いため、NFTの概念を分かりやすく説明し、関係者の理解を得ながら進めることが欠かせません。 NFTに関する法的整備が追いついていない 現行法ではNFTの性質について明確な定義がなく、著作権や景品表示法、資金決済法など、複数の法律のはざまで運用されています。 そのため、返礼品として提供する際には、トラブルが発生しないよう契約内容や利用規約の設計に慎重さが求められます。 自治体単独でふるさと納税NFTを提供することが難しい NFTの発行・管理・販売には、ブロックチェーンに関する専門知識とシステム環境が必要であり、自治体が単独で運営するのは現実的に困難です。 そのため、多くの自治体はWeb3やふるさと納税支援を専門とする民間企業と連携しており、技術・法務・広報の面でサポートを受けながら事業を進めています。 こうした外部依存の体制は導入のハードルを下げる一方で、委託費や連携先選定のリスクを伴います。 ガス代(手数料)などのコストが発生する NFTはブロックチェーン上で発行・送付を行うため、ネットワーク利用料である「ガス代」が発生します。ガス代はブロックチェーンの混雑状況によって変動するため、一定の費用見積りが難しく、予算管理上のリスク要因となることがあります。 また、NFT発行・保管のためのプラットフォーム利用料など、目に見えにくいコストも発生する点に注意が必要です。 NFTの管理・セキュリティの問題がある ふるさと納税NFTは、多くの場合、Web3企業が運営する専用プラットフォーム上で発行されます。 そのため、委託先企業の経営状況やシステム運用に依存する部分が大きく、仮にプラットフォームが終了した場合、寄付者が保有するNFTの扱いが不明確になるリスクがあります。 また、NFTを保管するウォレットのセキュリティにも注意が必要で、パスフレーズの漏えいや詐欺的なNFT販売サイトなど、利用者側のリスクも存在します。 ふるさと納税NFTの活用に必要な準備 ふるさと納税NFTを導入するには、「どんな体験を寄付者に提供したいか」を明確にすることが重要です。シンプルにNFTをデジタル返礼品として発行するのか、地域とのつながりを育む仕掛けとして活用するのかによって、設計すべき内容が大きく変わります。 企画の方向性を固めたら、次のステップとして、課題の洗い出しと体制づくりを行います。たとえば、NFT発行に必要なシステム・技術面の支援先の選定、法的な整理やガイドラインへの対応、プロジェクト運営のスケジュール・予算設計などを検討する必要があります。 こうした準備を経て、実際にふるさと納税NFTを発行する際には、NFTプラットフォームを活用するケースが一般的です。ただし、協力企業がどのような方式を提供しているかや、どのような体験設計にしたいかによって採用するプラットフォームは変わるため、取り組みの内容に応じた選択が求められます。 NFTふるさと納税は「自治体・地域への新しい寄付」 NFTという新しい技術をふるさと納税の返礼品として活用する取り組みは、自治体や地域への新しい寄付の形といえます。 配送料を削減できたり、関係人口を増やしたりといったメリットがある一方で、NFTが新しい技術であるがゆえに法整備が追いついていないなどの課題もあります。また、何より重要なことは、ふるさと納税NFTを導入する目的を「NFTを使うことそのもの」に置くのではなく、NFTによってどのような価値や体験を提供できるのかを丁寧に設計することです。 さまざまな取り組みが広がりつつある今、地域の魅力を新しい形で伝える手段として、ふるさと納税NFTを検討してみるのも良いかもしれません。   著者神崎なつめ    1996年生まれ。Web3.0、仮想通貨、買取などの記事を執筆。雑誌『アルトコインナビVol.2』(双葉社)などを手掛けた。また、一般社団法人古物査定士認定協会の広報として、アート・骨董品・お酒などの分野で監修をしている。  

2026-03-17NFT

現実世界の資産とブロックチェーンをつなぐ概念として注目を集めているRWA(リアルワールドアセット)。NFTやWeb3といった言葉とあわせて聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。 この記事では、RWAの概念に初めて触れる方に向けて、RWAとは何か?から、メリットやデメリット、活用事例までをまとめて解説します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 RWA(リアルワールドアセット)とは RWA(リアルワールドアセット)の仕組みや特徴 伝統的な現物資産をブロックチェーン技術でトークン化する 仲介業者を介さずに取引できる RWA(リアルワールドアセット)とNFTの違い RWA(リアルワールドアセット)のメリット 分散性が高く少額投資が可能である 高額な資産を分割しやすい 権利移転コストが削減できる 取引コストを削減できる 取引の履歴が残る 取引時間に縛られない キャピタルゲインによる利益を狙いやすい RWA(リアルワールドアセット)のデメリット・リスク 各国の規制やインフラ整備等の影響が大きい 越境した場合の法規制や権利に差が出る可能性がある 運営会社の信頼性や倒産時の対応が不明瞭 スケーラビリティ問題がある セキュリティの課題がある RWA(リアルワールドアセット)の事例 国債・社債・株式 コモディティ 不動産 REITと不動産RWAの違い コレクション RWA(リアルワールドアセット)関連の暗号資産を購入する方法 RWA(リアルワールドアセット)と関係している代表的な暗号資産銘柄 USDT LINK AVAX ONDO XDC 最新動向から見る RWA(リアルワールドアセット)の今後・将来性 RWAトークン化ファンド「VBILL」設立による注目度の向上 市場が拡大傾向 対応するブロックチェーンの拡大・活用増加傾向 金融業界への影響大! 新たな資金調達手段のRWA(リアルワールドアセット) RWA(リアルワールドアセット)とは RWA(リアルワールドアセット)は、日本語で「現実資産」と訳されます。これはその名の通り、不動産や美術品など、現実の世界に存在する資産を指します。また、株式や債券などの金融資産もRWAに含まれます。 Web3の文脈では、これらの現実資産をブロックチェーン上で「トークン化」し、デジタル化して扱う仕組みまでをまとめてRWAと表現することが一般的です。 上に挙げた例のほかに、こうした「現実の価値をデジタル化して扱う」代表例として、近年話題のステーブルコインがあります。ステーブルコインは、法定通貨や金などの現実資産を裏付けに発行される暗号資産で、価格の安定性を保ちながら、ブロックチェーン上で取引できる点が特徴です。 なお、ステーブルコインにはいくつかの種類があり、すべてのステーブルコインが現実資産を担保にしたタイプではない点には注意が必要です。 RWA(リアルワールドアセット)の仕組みや特徴 現実世界の資産をデジタル化して扱うというのは、具体的にどのような仕組みなのでしょうか。仕組みの概要や特徴を解説していきます。 伝統的な現物資産をブロックチェーン技術でトークン化する 先ほどもお伝えしたとおり、絵画などの美術品や不動産、株式などの金融商品は、古くから「資産」として扱われ、投資の対象とされてきました。実際に取引が行われる場合、権利書や株券といった書面で権利をやり取りします。 RWAでは、そういった資産を「トークン化」します。トークン化とは、「誰がどの資産を保有しているか」という権利情報を、ブロックチェーン上に記録して扱うことです。ブロックチェーンとは、取引や契約の情報を「ブロック」と呼ばれる単位で記録し、ネットワーク参加者全員で分散管理する仕組みを指します。改ざんが極めて困難で、透明性の高い次世代の情報管理技術として注目されています。 仲介業者を介さずに取引できる RWAの大きな特徴のひとつが、仲介業者を介さずに取引できる点です。これはブロックチェーン技術の根本的な仕組みに基づく特徴であり、特にスマートコントラクトを採用しているブロックチェーンでは、その効果がより明確に現れます。 スマートコントラクトとは、あらかじめ定められた条件が満たされると、自動的に契約が実行される仕組みのことです。この技術を活用することで、これまで人の手や仲介業者を介して行っていた現物資産の権利移転などのプロセスを、ブロックチェーン上で自動かつ安全に完結できるようになります。 RWA(リアルワールドアセット)とNFTの違い RWAと似た文脈でよく登場する言葉として、NFT(Non-Fungible Token)がありますが、この2つは異なる概念です。 RWAは、これまで述べてきたように「現実世界の資産をデジタル上でトークン化する」という考え方を指します。一方でNFTは、「代替不可能なトークン」という意味で、デジタル上で唯一性を保証された資産を表現するための仕組みです。 トークンにはいくつかの形式があり、RWAでは資産の性質や目的に応じて適切な形式が選ばれます。たとえば、債券のような金融資産はST(セキュリティトークン)として、美術品などの唯一性を重視する資産はNFTとしてトークン化されます。 つまり、NFT形式のRWAは存在しますが、RWAとNFTは根本的に別の概念です。NFTは、RWAを実現するためのトークン形式のひとつといえます。 RWA(リアルワールドアセット)のメリット 現実資産をトークン化することによって、どのようなメリットがあるのでしょうか。代表的な6つのポイントをお伝えします。 分散性が高く少額投資が可能である 資産をトークン化することで、1つの資産を複数人で保有できるようになり、投資のハードルが下がります。たとえば、従来は一部の投資家しか参加できなかった不動産や美術品市場にも、少額からアクセスできるようになります。結果としてより多くの投資家が市場に参加し、リスクの分散にもつながります。 高額な資産を分割しやすい RWAでは、資産をトークン化する際に「権利をどの単位で分割するか」を自由に設定できるため、不動産や高級美術品などの高額資産も、小口に分割して販売・取引が可能です。これにより、資産そのものの流動性が高まり、売買がしやすくなるという効果も期待できます。 権利移転コストが削減できる たとえば、不動産などの権利移転には、通常登記をはじめとする複数の手続きが必要です。その他の現物資産においても、それぞれの分野に特有の契約手続きがあり、それに伴う事務手数料が発生します。 トークン化により、所有権や持分の移転をブロックチェーン上で自動化することによって、権利移転に伴う事務的なコストを下げることが可能です。 ただし、トークン上で権利を移転しても、それが現実世界での法的な権利移転と同一に扱われない場合もあります。これは、現行の法律や制度がまだ整備段階にあり、トークン上の権利と現実世界の権利の関係性が明確に定義されていないことも多いためです。 取引コストを削減できる RWAのメリットである事務手数料などの削減に加え、仲介業者に払う仲介手数料も同様にコストカットが可能です。 さらに、決済手数料や管理手数料など、取引の運用に関わるコスト全体が、ブロックチェーンやスマートコントラクトの仕組みで効率化できます。なお、ブロックチェーン上での取引には「ガス代」と呼ばれる手数料が発生しますが、全体としては従来よりも低コストで取引できるといわれています。 取引の履歴が残る ブロックチェーンは、各取引をブロックとして記録・連結していく台帳構造を持つため、一度記録された取引情報は容易には削除や改ざんができません。 特にパブリック型ブロックチェーンでは、ネットワーク参加者全員が取引履歴を確認できるため、透明性と信頼性が強化されます。従来の資産取引では、信頼できる仲介者の存在や証明書発行が安全性を支えていましたが、RWAではこの履歴の透明性自体が安全性を担保する役割を果たします。 取引時間に縛られない ブロックチェーンは国や金融機関の営業時間に依存せず、24時間稼働しています。そのため、時間帯を問わず即時取引が可能です。 特に、海外送金や時差のある国との取引では、従来のように金融機関の営業日を待つ必要がなく、迅速な決済が行えます。 キャピタルゲインによる利益を狙いやすい 小口化により多くの投資家が市場に参加しやすくなり、さらに取引時間に制限なくグローバルな取引が可能になることで、市場の活発化が進みます。 取引が増えることで市場の流動性が高まり、価格変動も起きやすくなります。その結果、購入時と売却時の価格の差額によって利益を得る「キャピタルゲイン」を狙いやすくなります。 なお、実際の取引市場では、流動性が過度に高くならないように制限を設けるべきだという意見もあります。今後の法規制の動向によっては、新たな制限が設けられる可能性も考えられます。 RWA(リアルワールドアセット)のデメリット・リスク 次に、RWAのデメリットやリスクについて見ていきます。RWAの購入を検討している方は、以下の注意点を事前に理解しておくことが大切です。 RWAは、他のWeb3関連分野と同様にまだ新しい概念・技術であり、発展の一方でいくつかの課題も残されています。ここでは、今後の普及に向けて特に注目すべき課題を整理します。 RWAの購入を検討している方は、以下の注意点を事前に理解しておくことが大切です。 各国の規制やインフラ整備等の影響が大きい RWAでは、不動産や金融商品など、法的に厳密な管理が求められる資産を扱うため、各国における法整備が不可欠です。また、ブロックチェーン上のデジタル権利と、現実世界における所有権などの法的権利をどのように整合させるかという制度的・技術的な課題もあります。これらの仕組みはまだ十分に整っているとはいえず、世界的に議論が進められている段階です。 例えば、ブロックチェーン上で権利を移転しても、それが現実世界での法的な権利移転としては扱われないケースも多くあります。この整備状況は、国や地域によって異なり、投資家保護の観点でもグレーゾーンが多いのが現状です。 越境した場合の法規制や権利に差が出る可能性がある 上記の法整備の課題とも関連しますが、RWAは国境を越えて取引されるケースも多く、各国の規制や法律の解釈に差があることでトラブルが生じる可能性があります。 たとえば、ある国ではRWAトークンが「証券」として扱われる一方、別の国ではまだ明確な定義がないといったケースもあります。今後の国際的なルール作りが重要な論点のひとつです。 国ごとに整備のスピードや方針が異なるため、規制の差によって投資家が不利な状況に置かれるリスクもあります。 運営会社の信頼性や倒産時の対応が不明瞭 ブロックチェーン自体は分散的に管理されますが、RWAでは現実の資産を保有・管理する運営会社や信託会社などが存在します。こうした事業者が倒産・破綻した場合、ブロックチェーン上のトークンを保有していても、現実の資産に対する権利がどのように扱われるかが不明確な場合があります。 スケーラビリティ問題がある スケーラビリティ問題とは、ブロックチェーン上で取引量が増加した際に、処理速度が低下したり手数料が高騰したりする現象を指します。 RWAのように現実資産を多数トークン化して取引する仕組みでは、この問題が顕著になる可能性があります。 ブロックチェーンでは、ネットワークの混雑状況によって処理速度が低下したり、手数料が高騰したりすることがあります。 特に、利用者の多いイーサリアムなどではトランザクションの混雑が発生すると取引タイミングによってはコストが増える可能性があります。そのため、スケーラリビティ問題が課題視されており、処理効率を改善するL2(レイヤー2)技術の導入検討などが進められています。 セキュリティの課題がある RWAでは、ブロックチェーン上のデータと現実世界の資産が密接に結びついているため、両面でのセキュリティ対策が必要です。 ブロックチェーン側では、スマートコントラクトの脆弱性を悪用したハッキングや、秘密鍵の流出といったリスクがあり、現実側では裏付け資産の管理不備や盗難なども問題になり得ます。いずれか一方でトラブルが発生すると、権利関係が複雑化し、資産回収が困難になる可能性があります。 RWA(リアルワールドアセット)の事例 ここでは、RWAの実際の活用事例を紹介します。分野ごとに見ると、金融資産・コモディティ・不動産・コレクションなど、多様な現実資産がトークン化の対象となっており、それぞれで異なる特徴や目的があります。 国債・社債・株式 国債のRWAとして注目されているのが、資産運用大手ブラックロックのトークン化ファンド「BUIDL」です。このファンドは米国債を裏付けとするトークンを発行し、ブロックチェーン上で運用しています。 2025年10月時点でのBUIDLファンドの総資産額は約28億ドルに達し、EthereumやSolanaなど複数のネットワークで発行が進んでいます。トークン1枚あたりの価値は1ドルに連動しており、ブロックチェーン上で流動性を保ちながら、現実の米国債に裏付けられた安定的な利回りを提供する仕組みです。 コモディティ コモディティとは金・銀・宝石などの現物資産のことです。コモディティのRWAとして比較的市場規模が大きいのが、PAX Gold (PAXG)です。PAXGは、ロンドンの専門保管施設に保管された400オンスの金を裏付けに発行されており、1トークン=1トロイオンスの金に相当します。なお、トロイオンスは貴金属の計量に用いられる国際的な単位のことです。 貴金属は、価値が高い一方で、現物資産の中でも物理的な保管や輸送にコストやリスクが伴うという課題があります。RWAとしてトークン化することで、その制限を軽減し、流動性を高められる点が注目されています。 不動産 日本国内でも、不動産を対象としたRWAの取り組みが進み始めています。2025年7月、東京都に本社を置く不動産テック企業のGATES株式会社は、ブロックチェーンプロジェクトのOasysと戦略的パートナーシップを締結しました。 この取り組みでは、日本国内の不動産をブロックチェーン上でトークン化し、海外を含む投資家がデジタル上で日本の不動産に投資できる仕組みの構築を目指しています。 第一段階では、国内不動産市場の一部をトークン化対象とし、約5兆円規模の資産流動化を計画しています。第二段階としては、日本での運用実績をもとに、米国やアジア、欧州など他地域にも展開し、グローバル規模でのRWAトークン活用を見据えています。 REITと不動産RWAの違い 不動産投資の手法として、REITと呼ばれる仕組みも存在します。REITとは「Real Estate Investment Trust」の略で、日本語では不動産投資信託と呼ばれます。REITと不動産RWAは、どちらも「不動産を小口化して多くの投資家が参加できるようにする」という点で共通しています。 ただし、その仕組みや運用の仕方には明確な違いがあります。 REITは、証券会社などの金融機関がスキームを設計し、投資信託として証券市場で取引される金融商品です。一方で、不動産RWAは、ブロックチェーン技術を用いて不動産の権利をトークン化し、デジタル上で売買できるようにしたものです。 そのため、不動産RWAは、先ほど紹介したように24時間365日の取引が可能であり、仲介者を介さずに取引できるという特徴があります。一方REITは、証券取引所を通じて市場時間内に取引されるため、市場の営業時間に制約があるほか、金融機関や運用会社を介したスキームが前提となります。 コレクション RWAの中には、アートや高級ワイン、日本酒といったコレクション性の高い資産を対象にした取り組みも登場しています。これらは、実物資産としての価値に加え、「限定性」や「体験価値」そのものをデジタル上で拡張できる点が特徴です。 2024年10月には、ぷらっとホーム株式会社と秋田清酒株式会社など6社が、IoT技術とWeb3技術、パッケージ技術を組み合わせた日本酒流通の実証事業を開始しました。このプロジェクトでは、日本酒の品質を保つ真空包装技術と、製造から消費までの流通履歴を管理するIoT・ブロックチェーン技術を組み合わせています。これにより、日本酒という現実資産をデジタル上で可視化し、将来的にはトークン化を通じた新しい顧客体験の提供を目指しています。 RWA(リアルワールドアセット)関連の暗号資産を購入する方法 RWAに関係する暗号資産を購入する場合、暗号資産取引に慣れていない方は、日本語での説明の豊富さやサイトの作りの丁寧さから、日本の企業が運営する暗号資産取引所で取引を開始するのがおすすめです。 暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が運営するCoincheckでは、多くの暗号資産銘柄の取扱いがあり、次の章で解説するRWA関連銘柄のAVAXとLINKを購入できます。 一方で、ONDOやUSDTなど、日本国内の暗号資産取引所での取扱がない銘柄に関しては、海外の暗号資産取引所や、分散取引所(DEX)などで購入する必要があります(2025年10月現在)。この場合、まずCoincheckで日本円からBTCやETHを購入し、それを海外取引所に送金してONDOなどを購入する流れになります。 RWA(リアルワールドアセット)と関係している代表的な暗号資産銘柄 RWAの拡大に伴い、関連する暗号資産銘柄も注目を集めています。ここでは、RWAの仕組みを支えたり、実際にトークン化の基盤として活用されたりしている代表的な銘柄を紹介します。 USDT USDTは、アメリカドルに連動する仕組みで作られた暗号資産で、Tether Limited社が2015年に発行を開始したステーブルコインです。1USDT = 1ドルを基本とし、法定通貨の価値をブロックチェーン上で再現する仕組みで設計されています。 それまでの暗号資産は、価格変動が激しく、投機的な性質が強いことがリスクとして捉えられてきました。USDTは、現実資産を裏付けに安定した価値を保つことで、この問題を解消する先駆的な存在となりました。 USDT(Tether/テザー)とは?特徴、メリット・デメリット、買い方を解説 Coincheck LINK LINK(Chainlink)は、ブロックチェーンの外にある現実世界のデータやサービスを、スマートコントラクトと連携させるための分散型オラクルネットワークを提供するプロジェクトです。この仕組みにより、天気情報や金融データなどの外部データを安全にブロックチェーン上へ取り込み、RWAのような現物資産のトークン化を支える役割を担っています。 LINKはCoincheckでも取り扱われており、暗号資産の中でもRWA分野との親和性が高いプロジェクトのひとつです。 暗号資産チェーンリンク(Chainlink/LINK)とは?特徴や今後、購入方法について解説! Coincheck AVAX アバランチ(Avalanche)は、高速な取引処理を特徴とするブロックチェーンプラットフォームで、AVAXはそこで流通する暗号資産です。近年では、RWAのトークン化基盤としても注目されており、不動産などのトークンの発行・管理に活用される事例が増えています。こちらもCoincheckで購入できる銘柄です。 暗号資産アバランチ(AVAX)とは?特徴や将来性を詳しく解説! Coincheck ONDO ONDOは、Ondo Financeが主導するRWA関連プロジェクトのトークンで、ガバナンスを分散型組織のOndo DAOが担っています。同プロジェクトでは、米短期国債を裏付け資産とするトークン「OUSG」などを運用しており、RWAの分野でも特に注目される存在です。 また、決済大手のマスターカードとも提携しており、金融インフラとしての実用性も広がっています。 XDC XDCは、企業間取引や国際送金などの分野に特化したブロックチェーンで、高速かつ安全な取引の実現を目指しています。パブリックチェーンとプライベートチェーンを組み合わせたハイブリッド型構造を採用しており、企業間の秘匿情報を保護しながらも、透明性の高い取引を可能にしています。 もともとは金融取引の効率化を目的として開発されましたが、現在は不動産や美術品など、RWAのトークン化分野でも注目されています。 最新動向から見る RWA(リアルワールドアセット)の今後・将来性 Web3領域の中でも、RWAは2024年頃から特に注目を集めている分野です。 ここでは、国内外で進むRWAの最新動向を紹介しながら、その将来性や今後の広がりについて見ていきます。 RWAトークン化ファンド「VBILL」設立による注目度の向上 米大手資産運用会社ヴァンエックは2025年5月、RWAトークン化企業であるSecuritize社と提携し、米国財務省短期証券(Tビル)をトークン化してブロックチェーン上で運用するファンド、「VBILL」の設立を発表しました。 VBILLはAvalanche、BNB Chain、Ethereum、Solanaなど複数のブロックチェーン上で展開され、主に機関投資家向けに提供されています。Securitize社は、これまでに約39億ドル(約5,700億円)相当の資産をトークン化しており、RWA市場全体の成長をけん引する存在です。 市場が拡大傾向 大手資産運用会社と実績のあるRWAトークン化企業の提携、そして一定規模以上の投資を前提とした機関投資家向け商品の登場により、RWA分野は信頼性を高めながら市場規模を拡大させています。 近年では、国債・不動産・コモディティといった幅広い種類の資産がトークン化の対象となり、取扱金額の大きいプロジェクトも増加しています。2025年10月時点では、RWAのトークン化総額は340億ドルを超え、350億ドルに届く勢いであるとのことです。 このように、RWA市場は急速に成長しており、DeFi市場と並ぶ今後のWeb3領域の主要テーマのひとつとして注目されています。 対応するブロックチェーンの拡大・活用増加傾向 RWA市場が拡大する中で、Aptos、Avalanche、Solanaなど複数のブロックチェーンでのRWAのトークン化プロジェクトが増加しています。たとえば、Aptos上では、2025年6月時点でオンチェーンRWA総額が5億4,000万ドル超に達したと報じられています。将来的には、クロスチェーンでの取引や、異なるネットワーク間での相互運用性の向上などによって、さらなる市場の成長が期待できます。 金融業界への影響大! 新たな資金調達手段のRWA(リアルワールドアセット) RWA(リアルワールドアセット)は、従来の金融システムとブロックチェーン技術を結びつけ、新たな投資や資金調達の仕組みとして注目を集めています。現実世界の資産をトークン化することで、企業や組織がより柔軟に資金を集められるようになり、従来の金融市場では参加しづらかった個人投資家にもチャンスが広がりつつあります。 一方で、法整備やインフラ面などの課題も未解決の状態で残っており、各国や国際的な金融機関を中心に議論が進んでいます。RWA関連の取り組みが広がるなかで、RWAは単なるWeb3のトレンドではなく、金融の根幹を変える大きな転換点として位置づけられつつあります。   著者神崎なつめ    1996年生まれ。Web3.0、仮想通貨、買取などの記事を執筆。雑誌『アルトコインナビVol.2』(双葉社)などを手掛けた。また、一般社団法人古物査定士認定協会の広報として、アート・骨董品・お酒などの分野で監修をしている。  

2025-12-25NFT

NFTは「代替不可能なトークン」を意味しており、これまで無数に存在していたデジタルデータを唯一無二のものとして、価値をつけることができます。 アートなどが非常に有名ですが、最近ではチケットやふるさと納税など、幅広い領域で活用されています。 どのような仕組みで、唯一無二のものとして、存在させることができるのでしょうか。この記事では、NFTの仕組みについて、図解を用いて詳しく解説します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 NFTとは? NFTの仕組みを図解で解説 NFTとブロックチェーンとの関係 NFTの新規発行の仕方(Mint:ミント) NFT化できるデジタルデータの種類 NFT生成時や購入時にかかるガス代 NFTの仕組みを支える規格ERC721、ERC1155、ERC20とは? ERC721の特徴 ERC1155の特徴 ERC20の特徴 NFTの課題と注意点 法的、規制上の課題 トラブルや詐欺の問題 著作権や所有権に関する問題 まとめ NFTとは? NFT(Non-Fungible Token)は、日本語で「代替不可能なトークン」を指し、デジタルデータに唯一無二の価値を付与します。 イーサリアム(Ethereum)を代表に、スマートコントラクトを搭載したブロックチェーンであるソラナ(Solana)やポリゴン(Polygon)などのブロックチェーン(分散型台帳技術)上で構築され、様々な場面で活用されています。 NFTとは?暗号資産(仮想通貨)との違いや活用例を紹介 Coincheck NFTの仕組みを図解で解説 NFTは、デジタルデータをNFTプラットフォームに登録するだけで簡単に作成できます。デジタルデータをNFT化するには、Mintと呼ばれるプロセスが必要です。 NFTとブロックチェーンとの関係 NFTには固有のトークンIDが付与され、ブロックチェーン上に保存されます。ブロックチェーンでは、複雑な暗号により分散管理されているため、改ざんやねつ造、不正なコピーがほぼ不可能です。 NFTはブロックチェーン技術と組み合わせることで、所有権や取引履歴が永続的に記録されるデジタル資産になります。 ブロックチェーンとは?定義・特徴・活用事例までわかりやすく解説 Coincheck NFTの新規発行の仕方(Mint:ミント) NFTを新規で発行するプロセスをMint(ミント)、あるいはMinting(ミンティング)と呼びます。Mintは「鋳造」を意味する単語です。ブロックチェーン上ではデジタルデータに固有のトークンIDを付与します。 2025年現在、主なMintの方法は、従来方式「Mint」と新方式「Lazy Minting(レイジーミンティング)」の2種類です。各方法でガス代(手数料)の発生するタイミングが異なります。 Mintでは、デジタルデータをNFTマーケットプレイスに登録した際にNFT化され、作成者がガス代を支払います。一方、Lazy Mintingでは、購入者がガス代を支払う仕組みです。デジタルデータが購入されるまではIPFS(Inter Planetary File System:分散型ストレージ)に一時的に保管され、購入後にNFT化されます。 NFT化できるデジタルデータの種類 NFT化できるデジタルデータは、多種多様です。一般的には画像、動画、音声、3Dデータ、記事コンテンツなどが該当します。主なデータは下記です。 JPEG、PNG、GIF、SVG(画像データ) MP4、WEBM(動画データ) MP3、WAV、OGG(音声データ) GLB、GLTF(3Dデータ) ただし、NFTプラットフォームによってNFT化できるデジタルデータは異なり、データサイズの制限などもあります。詳細は、利用するプラットフォームの利用規約を確認してください。 NFT生成時や購入時にかかるガス代 NFT生成時のガス代は、無料〜数千円程度のバラツキがあります。ネットワークの混雑状況やトランザクションの計算量によって異なるためです。 加えて、NFTプラットフォームが採用する発行方法もガス代に影響します。従来方式のMintでは、NFT作成者がガス代を支払う仕組みです。一方、新方式のlazy mintingの場合には、購入者がガス代を支払います。 NFTの仕組みを支える規格ERC721、ERC1155、ERC20とは? ERC(Ethereum Request for Comments)とは、イーサリアムのブロックチェーン上にスマートコントラクトとトークンを導入するために必要な規格です。似たような言葉にEIP(Ethereum Improvement Proposal・イーサリアム改善提案)という言葉がありますが、EIPはイーサリアム自体の規格にかかわる改善提案が行われています。 そのEIPの中にERCが存在しています。NFTで利用される代表的なERCは、ERC721、ERC1155、ERC20です。尚、ERCのIssue番号は、Githubで提案された順番が採用されています。 ERC721の特徴 ERC721は、スマートコントラクト内でNFTを取り扱うための規格です。2018年1月に、William Entriken(ウィリアム・エントリケン)、Dieter Shirley(ディーター・シャーリー)、Nastassia Sachs(ナスタシア・サックス)らによって提案されました。ERC721により、開発者はブロックチェーン上で簡単に追跡、転送できるデジタルデータを作成できるようになりました。 ERC721は一般的に全てのNFTに対応し、主に下記の機能が提供されます。  トークン所有者のアドレスの取得  トークン所有者のNFTの数  ネットワーク上で利用可能なトークンの総供給量  NFTの所有権の移動  NFTの転送  NFTの転送権限の移動 ただし、NFT発行に関する機能は、ERC721で定義されていません。NFTの新規発行は、ERC721のサブクラスである「ERC721Mintable」で定義されています。 ERC1155の特徴 ERC1155は、従来までのERC20とERC721のトークンに対応した規格です。種類の異なるトークンを一回のトランザクションで処理できることが、ERC1155の大きなメリットとして挙げられます。2018年にEnjin CTOのWitek Radomski(ウィテク・ラドムスキ)によって提案されました。 ERC1155が導入される以前は、異なるトークンには個別のERC規格で対応をしなければいけませんでした。無駄な重複作業は、プロジェクトの効率を大きく落としてしまう要因だったと言えるでしょう。ERC1155導入後は、重複作業を削減し、NFTの送信手数料を大幅に削減できました。 また、ERC1155の誕生で安全な送信ができるようになったことにも注目です。例えば、間違ったアドレスにトークンを送信してしまった場合でも、トークンを回収できる機能を備えています。 ERC20の特徴 ERC20は、イーサリアムのブロックチェーン上にFT(Fungible Token:代替可能なトークン)を実装するための規格です。スマートコントラクトの規格として、2015年11月にFabian Vogelsteller(ファビアン・フォーゲルシュテラー)、Vitalik Buterin(ヴィタリック・ブテリン)によって提案されました。2017年9月に正式採用され、今日までイーサリアムエコシステム内のトークン発行や運用の基盤を支えています。 ERC20により、下記のトークンの操作や管理に関する機能が標準化されています。  トークンの転送  トークンの残高取得  総供給量の取得  サードパーティによる使用承認 ERC20を基盤とするトークンであれば、異なるプロジェクトであったとしても互換性を保つことができます。ウォレットや取引所、DApps(分散型アプリケーション)などにも対応し、イーサリアム系ブロックチェーンの利便性を大幅に向上させました。 NFTの課題と注意点 NFTにより、従来のインターネットでは実現できなかったビジネスが可能になります。しかし、様々なメリットがある一方、法的な問題や課題が顕在化してきました。トラブル回避には、利用者がリテラシーを高める必要があるでしょう。 法的、規制上の課題 NFTなどの先進的な技術の急速な普及に伴い、法的および規制上の課題が浮き彫りになりました。 現在の法律では、NFTのような新しいデジタル資産を適切に扱う想定がされていないため、様々な法的リスクを生み出しています。 また、各国で異なる規制アプローチが取られていることも、NFTの大きな課題と言えます。 トラブルや詐欺の問題 NFT市場では、トラブルや詐欺事件が少なからずあるのが現実です。具体例でいえば、NFTプロジェクトを装い、投資詐欺やマルチ商法に勧誘する事件などが報告されています。 近年は、SNSの発展により、悪意ある勧誘が様々なシーンで行われています。利用者が正しいリテラシーを持ち、トラブル回避に努める必要があるでしょう。 しかし、国内でもNFT市場の法整備が進みつつあり、金融庁や経産省などの関係府省庁で、環境整備に向けた検討がされています。今後は、利用者が不利益を被らないような仕組みが確立されていくことが予想されます。 著作権や所有権に関する問題 NFT市場では、著作権と所有権に関する問題が多く発生しています。特に、問題視されているのは、利用者の著作権に対する考え方です。 NFTは、デジタルデータの唯一性と所有権を証明する技術ですが、必ずしも著作権が移転するわけではありません。NFTの所有権と、作品の著作権は別物です。通常、著作権は原作者に留保されます。 例えば、有名アーティストのNFTを購入した利用者が、購入したNFTを商業目的で使用した場合、著作権法に抵触する恐れがあります。また、著作権を持たない第三者が、他人の作品をNFT化して販売するケースも違法になる可能性が高いと言えるでしょう。 まとめ NFTはデジタルデータに唯一性を付与できる仕組みとして、様々な業界で活用されています。これは、ブロックチェーンの利便性に大きく寄与した仕組み(EIPやERCなど)の功績と言えるでしょう。 また、NFTを新規発行するには、NFTプラットフォームでデジタルデータをMintする必要があります。Mintには複数の方式があり、ガス代の発生するタイミングが異なります。自身の運用方法にあったプラットフォームを活用するのがおすすめです。 弊社が運用する「Coincheck NFT」では、NFT出品時のガス代が無料なだけではなく、購入時のガス代も無料です。なお、Coincheckは関東財務局登録済みの暗号資産交換業者です。 Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら   著者神崎なつめ    1996年生まれ。Web3.0、仮想通貨、買取などの記事を執筆。雑誌『アルトコインナビVol.2』(双葉社)などを手掛けた。また、一般社団法人古物査定士認定協会の広報として、アート・骨董品・お酒などの分野で監修をしている。  

2025-12-25NFT

メルカリNFTとは、株式会社メルカリが運営する国内NFTマーケットプレイスです。 メルカリのアカウントがあれば誰でも利用でき、暗号資産を用意する必要がない手軽さが特徴です。 2025年1月28日にサービス提供を開始し、現在はトレーディングカードや公式キャラクターのNFTなどが出品されています。 メルカリを利用したことがある人は多い一方で、メルカリNFTのサービス内容について詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか。 本記事では、メルカリNFTの特徴や登録方法、出品方法を解説します。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 メルカリNFTの特徴・メリット メルカリのアカウントがあれば利用できる 取引にメルカリの仕組みが活用されている 口座開設が不要である 他NFTマーケットプレイスとの違い メルカリNFTで取り扱われるNFTの例 NFT化されたトレーディングカードゲーム メルカリ公式キャラクターのNFTアート メルカリNFTでのNFTの探し方 メルカリNFTでアカウントを登録する方法 ①メルカリNFTのWebサイトにアクセスする ②メルカリのアカウントを作成する ③メルカリアカウントでログインする メルカリNFTでNFTを購入する方法 ①購入したいNFTを探す ②商品情報を確認し、購入手続きに進む ③支払い方法を選択し、購入を確定させる メルカリNFTでNFTを出品する方法 ①保有中のNFTを確認する ②出品したいNFTを選択し、出品手続きを行う メルカリNFTに関する注意点 Webブラウザからのみ利用可能 メルカリNFTで購入したNFTのみ出品可能 購入後はキャンセル不可で、手数料も発生する まとめ メルカリNFTの特徴・メリット ここでは、メルカリNFTの特徴やメリットを3つ紹介します。 メルコイン(メルカリでビットコイン)とは?手数料やサービスについてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck メルカリのアカウントがあれば利用できる メルカリNFTは、メルカリのアカウントがあれば誰でも利用可能です。専用のアカウントやウォレットを作る必要がなく、専門知識がなくても利用できます。 また、メルカリのアカウントでログインするだけで始められるため、NFTマーケットプレイス初心者でも気軽に利用できます。なお、購入時にはパスキーの登録や「アプリでかんたん本人確認」の登録が求められる場合があります。 取引にメルカリの仕組みが活用されている NFT購入時の決済には、メルペイ残高やメルカードなど、メルカリ利用時と同じ決済方法を利用できます。また、販売利益はメルカリでの取引と同様に、すぐに売上金として受け取れます。 メルカリNFTは、取引にメルカリの仕組みが活用されているため、メルカリユーザーにとっては利用ハードルが特に低いサービスといえるでしょう。 口座開設が不要である メルカリNFTでは、利用を開始する際に暗号資産の口座を開設する必要がありません。決済方法は、メルペイ残高やメルカード、クレジットカード、メルカリポイントです。 多くのNFTマーケットプレイスでは暗号資産を決済に用いることが多いですが、メルカリNFTは決済に暗号資産を使用しません。そのため、暗号資産の準備が不要な点は、メルカリNFTを利用する大きなメリットであるといえます。 他NFTマーケットプレイスとの違い OpenSeaやCoincheck NFTなど多くのNFTマーケットでは暗号資産(ETHなど)による決済が必要ですが、メルカリNFTではメルペイやクレジットカードで完結します。 一方で、メルカリNFT内で購入したNFTしか再出品できないなど、取引の自由度は限定的です。 メルカリNFTでは、購入したNFTを自身のメルカリアカウントのプロフィール画像に設定できます。プロフィール画像への設定が可能なNFTは、商品ページに「プロフィール画像のプレビュー」ボタンが表示されているNFTです。 プロフィールへの設定は、「持ち物・出品」タブからプロフィール画像として使用したいNFTを選択し、「使う」ボタンを押して設定できます。プロフィール画像への設定時は、エフェクトを付与することも可能です。 メルカリNFTで取り扱われるNFTの例 メルカリNFTでは、以下のようなNFTが取り扱われています。 NFT化されたトレーディングカードゲーム メルカリNFTでは、「TGC STORE」でトレーディングカードゲームの商品を取り扱っています。「ポケモンカードゲーム」や「ワンピースカードゲーム」などのアイテムが、NFT化されたアイテムとして販売されています。 商品購入後はCryptoGames社へ現物の配送申請を行うことで、購入したアイテムの現物を受け取れます。※2025年10月25日現在、配送申請集中のため、2025年10月31日(予定)まで申請受付が一時停止されています。 メルカリ公式キャラクターのNFTアート メルカリNFTでは、メルカリ公式キャラクターのNFTアートも販売されています。ネコの「ミケ」やカメの「ゼニー」のNFTアートが販売されており、購入後はプロフィール画像に設定することができます。 メルカリ公式キャラクターのNFTアートをプロフィール画像に設定すると、アニメーションが付与された状態で表示されるようになります。 NFTとは?暗号資産(仮想通貨)との違いや活用例を紹介 Coincheck メルカリNFTでのNFTの探し方 メルカリNFTでNFTを探す場合は、ホーム画面をスクロールして探します。なお、メルカリNFTには検索機能は実装されていません。 ホーム画面を下にスクロールしていくと、NFTが表示されていきます。気になる商品が見つかったら商品を選択し、詳細を確認してみましょう。 メルカリNFTでアカウントを登録する方法 ここでは、メルカリNFTでアカウントを登録する方法を解説します。 ①メルカリNFTのWebサイトにアクセスする まずはメルカリNFTのWebサイトにアクセスしましょう。Webサイトにアクセス後、「いいね!」「買取」「持ち物・出品」のいずれかをクリックします。 クリックすると、ログイン・アカウント作成画面のポップアップが表示されます。 ②メルカリのアカウントを作成する メルカリのアカウントを作成していない場合は、アカウント作成を行います。すでにメルカリのアカウントをお持ちの場合は、手順③に進みましょう。 先ほどの画面で、「メルカリのアカウントを作る」をクリックします。 クリックすると、会員登録方法の選択画面に遷移します。登録方法を選択し、会員登録に進みましょう。ここでは、メールアドレスを使用して会員登録を行う方法を解説します。 「メールアドレスで登録」をクリックし、遷移後の画面でメールアドレスとパスワードを入力します。 メルカリからのお知らせを受け取りたくない場合は、ここで「メルカリからのお知らせを受け取る」のチェックをはずしましょう。入力が完了したら「次へ」をクリックします。 続いて、ニックネームを入力します。招待コードを使用する場合は招待コードも入力します。入力が完了したら「次へ」をクリックします。 ニックネームが入力できたら、姓・名や生年月日などの本人情報を入力します。 入力が完了したら「次へ」をクリックします。 本人情報の登録後、電話番号の認証を行います。電話番号を入力して「次へ」をクリックします。 「次へ」をクリックすると、入力した電話番号にSMSで認証番号が送信されます。 送信された認証番号を入力して、アカウント作成は完了です。 ③メルカリアカウントでログインする メルカリのアカウントでメルカリNFTにログインします。 手順①同様に、「いいね!」「買取」「持ち物・出品」のいずれかをクリックします。 クリック後の画面で、「メルカリでログイン」を選択します。 遷移後のページで、すでにお持ちのアカウントもしくは手順②で作成したアカウントの情報が表示されます。この画面では、プライバシーの観点から情報を隠していますが、中央のイラストの下に手順②で作成したアカウントのメールアドレスが表示されています。 ログインするアカウントに誤りがなければ「ログインする」を選択します。表示されているアカウントとは別のアカウントでログインしたい場合は「別のアカウントでログインする」を選択し、ログインに使用したいアカウントを選択しましょう。 「ログインする」をクリックすると、選択したアカウントでメルカリNFTにログインされます。これで、アカウント登録とメルカリNFTへのログインは完了です。 メルカリNFTでNFTを購入する方法 メルカリNFTでNFTを購入する方法を解説します。 ①購入したいNFTを探す ホーム画面をスクロールして、購入したいNFTを探しましょう。購入したいNFTが見つかったら、NFTをクリックして商品ページに移動します。 ②商品情報を確認し、購入手続きに進む NFTをクリックすると、商品ページに遷移します。商品ページでは、商品価格や商品名、商品仕様などが表示されています。 商品ページに掲載されている情報を確認し、購入したい場合は「購入手続きへ」をクリックしましょう。 ③支払い方法を選択し、購入を確定させる 「購入手続きへ」をクリックすると、購入内容の確認画面に進みます。画面中央の「支払い方法を追加する」から支払い方法を登録しましょう。 支払い方法の登録・選択ができたら、購入手続きの内容を確認して「購入を確定する」をクリックします。「購入を確定する」をクリックしたら、購入手続き完了です。 後述しますが、メルカリNFTではユーザー側での購入後のキャンセルができません。そのため、「購入を確定する」をクリックする前に、必ず商品の内容や価格を確認しましょう。 メルカリNFTでNFTを出品する方法 ここでは、メルカリNFTでNFTを出品する方法を解説します。 ①保有中のNFTを確認する 始めに、保有中のNFTを確認し、出品したいNFTを選択します。 画面右下の「持ち物・出品」をクリックします。「持ち物・出品」タブでは、過去にメルカリNFTで購入したNFTが、自身が保有しているNFTとして表示されます。 ②出品したいNFTを選択し、出品手続きを行う 現在保有しているNFTを確認したら、出品したいNFTを選択します。NFTの選択後は、出品価格を設定して「出品する」をクリックしたら出品完了です。 出品後は、購入される前に限り価格変更や取り下げが可能です。購入手続き完了後は、出品側でのキャンセルができないため注意しましょう。 メルカリNFTに関する注意点 ここでは、メルカリNFTの利用に関する注意点を3つ解説します。 Webブラウザからのみ利用可能 メルカリNFTはWebブラウザからのみ利用可能です。スマートフォンまたはパソコンのブラウザからメルカリNFTにアクセスし、メルカリアカウントにログインして利用しましょう。 なお、メルカリのスマホアプリにも「マイページ」内に「NFT」のメニューがありますが、Webブラウザに遷移するためアプリ内では利用できません。 メルカリNFTで購入したNFTのみ出品可能 メルカリNFTでは、メルカリNFT内で購入したNFTのみ出品可能です。メルカリ以外で購入したNFTや、自身で作成したNFTはメルカリNFTに出品できません。 また、メルカリNFTで購入したNFTを外部のNFTマーケットプレイスに出品することもできません。利用時はNFTの取り扱いにも注意しましょう。 購入後はキャンセル不可で、手数料も発生する メルカリNFTでは購入者・出品者ともに、ユーザー側でのキャンセルや返金ができません。 また、出品時には取引完了後に商品価格の10%が販売手数料として差し引かれます。(※詳細についてはホームページ等を参照ください) 商品の購入や出品を行う際は、取引したいNFTの内容や支払い方法に誤りがないかよく確認しましょう。 まとめ メルカリNFTは、メルカリの仕組みを活用したNFTマーケットプレイスです。決済方法はクレジットカードやメルペイ残高など日本円ベースのため、暗号資産を準備する必要がありません。 そのため、NFTマーケットプレイス初心者に優しく、特にメルカリユーザーにとって利用しやすいサービスです。この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。   著者神崎なつめ    1996年生まれ。Web3.0、仮想通貨、買取などの記事を執筆。雑誌『アルトコインナビVol.2』(双葉社)などを手掛けた。また、一般社団法人古物査定士認定協会の広報として、アート・骨董品・お酒などの分野で監修をしている。  

2025-12-25NFT

みんなのチケット(旧楽天NFT)は、楽天が運営するNFT技術を用いた、チケットリセール特化のマーケットプレイスです。楽天アカウントがあれば誰でも気軽に利用できるため、初心者も利用しやすいサービスです。 しかし、NFTに馴染みがないため、利用するのが不安な方も多いのではないでしょうか。本記事では、みんなのチケットの特徴やNFTの探し方、購入方法を解説します。ぜひ、利用を検討する際の参考にしてみてください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 みんなのチケット(旧楽天NFT)とは みんなのチケット(旧楽天NFT)の特徴・メリット 楽天アカウントがあれば利用できる クレジットカード決済に対応している 楽天の他サービスとも連携している 取り扱われるNFTの例 スポーツ観戦チケット アニメの本編制作素材 みんなのチケット(旧楽天NFT)でのNFTの探し方 NFTチケット デジタルコンテンツ みんなのチケット(旧楽天NFT)でアカウントを登録する方法 ①楽天会員の登録を行う ②みんなのチケットにログインする ③ニックネームを設定し、各種書面に同意する みんなのチケット(旧楽天NFT)でNFTを購入する方法 ①個人間マーケットプレイスに移動する ②検索機能で購入したいNFTを探す ③NFTを選択し、トークンを選択する ④購入手続きを行う みんなのチケット(旧楽天NFT)でNFTを出品する方法 ①マイコレクションページに移動する ②出品したいアイテムを選択 みんなのチケット(旧楽天NFT)に関する注意点 みんなのチケット(旧楽天NFT)で購入したNFTはみんなのチケット(旧楽天NFT)内でのみ出品可能 手数料がやや高い 暗号資産決済はパック購入時のみ利用可能 まとめ みんなのチケット(旧楽天NFT)とは 「みんなのチケット」は、楽天グループ株式会社が運営する、ブロックチェーン技術を活用したチケットの売買に特化したオンラインプラットフォームです。 元々は、NFTの知識が少ない一般ユーザーでも扱えるよう、2022年2月25日に「Rakuten NFT」というNFTマーケットプレイスを提供していましたが、一部機能がリニューアルされ、チケットのリセール(二次流通)に特化したサービスとなりました。 2025年9月30日には、NFT技術を活用したチケットリセールプラットフォーム「みんなのチケット」にサービスが刷新されています。 アイテムは動画や画像などのNFTコンテンツのことを指し、シリアル番号毎の所有権を表す「トークン」がアイテム1つひとつに付与されます。一方で、パックは1つまたは複数のNFTアイテムをパッケージ化したもののことを指し、一次流通でのみ取り扱われます。 NFTとは?暗号資産(仮想通貨)との違いや活用例を紹介 Coincheck みんなのチケット(旧楽天NFT)の特徴・メリット みんなのチケットの特徴やメリットを3つ紹介します。 楽天アカウントがあれば利用できる みんなのチケットは、楽天アカウントがあれば専門知識がなくても利用可能です。有効なメールアドレスがあればアカウントは簡単に作成が可能なため、サービス利用のハードルが低いマーケットプレイスであるといえます。 他のNFTマーケットプレイスでは、専用アカウントの作成が必要な場合もあります。専用のアカウントがなくても簡単に始められる点は、初心者にとって嬉しいポイントです。 クレジットカード決済に対応している みんなのチケットはクレジットカード決済に対応しています。 暗号資産の口座の作成・登録を行わずに利用できる点も、みんなのチケットのメリットです。なお、みんなのチケットでは以下のクレジットカードが利用可能です。 楽天カードで発行されたすべてのクレジットカード 楽天カード以外で発行されたVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Clubの提携カード 楽天の他サービスとも連携している みんなのチケットは、楽天グループの他サービスとも連携しています。 クレジットカード決済時には楽天のアカウント(ID)を使用でき、購入金額100円ごとに楽天ポイントが1ポイント加算されるほか、使うことも可能です。 多方面に事業を展開する楽天グループのサービスならではの強みを活かした、NFTをより身近に感じられるサービスである点も特徴です。 楽天ウォレットとは?取扱通貨や手数料についてCoincheck(コインチェック)との違いを解説 Coincheck 取り扱われるNFTの例 みんなのチケットでは、以下のようなNFTが取り扱われています。 スポーツ観戦チケット 楽天グループ株式会社はヴィッセル神戸のオフィシャルパートナーを務めており、東北楽天ゴールデンイーグルスには100%株式出資を行っています。 そのため、みんなのチケットではこれらのチームのスポーツ観戦チケットが販売されています。チケットは座席エリアごとに販売されているため、お好みの座席エリアのチケットを購入可能です。 アニメの本編制作素材 みんなのチケットでは、アニメやマンガ、音楽など、さまざまなジャンルのNFTが販売されています。 バンダイナムコピクチャーズは、人気アニメ『TIGER&BUNNY 2』の本編で使用された制作素材をNFT化したアイテムを販売しています。希少性のあるアイテムが販売されている点も、みんなのチケットの特徴です。 みんなのチケット(旧楽天NFT)でのNFTの探し方 みんなのチケットでは、「NFTチケット」と「デジタルコンテンツ」の2つのルートからNFTを探すことができます。 NFTチケット 「NFTチケット」では、東北楽天ゴールデンイーグルスやヴィッセル神戸の試合の観戦チケットが販売されています。どちらかのチームを選択し、購入したいNFTチケットを探しましょう。NFTの検索では、試合の開催月別による絞り込み検索が可能です。 デジタルコンテンツ 「デジタルコンテンツ」では、アニメやマンガ、ゲームなど、幅広いジャンルのNFTが取り扱われています。 切手の原画やアイドルの撮りおろし写真など、アイテムの種類も多岐にわたります。カテゴリーや価格帯、出品者などによる絞り込み検索を活用し、購入したいNFTを見つけましょう。 いずれの場合も、下記に示す画面上部の虫眼鏡アイコンから、キーワード検索を行うことも可能です。 みんなのチケット(旧楽天NFT)でアカウントを登録する方法 みんなのチケットでアカウントを登録する方法を解説します。 ①楽天会員の登録を行う まだ楽天会員の登録を行っていない場合は、はじめに楽天会員の登録を行います。すでに楽天会員の登録が済んでいる場合は、次のステップに進みましょう。 トップ画面右上の「ログイン・会員登録」をクリックします。 クリックすると、楽天会員のログイン・会員登録画面が表示されます。下の方までスクロールして、「楽天会員登録(無料)」ボタンをクリックします。 メールアドレスを入力し、「認証コードを送信する」ボタンをクリックしましょう。クリックすると、入力したメールアドレス宛てに、認証コードが書かれたメールが送信されます。 メールが届いたら認証コードを入力し、「認証する」をクリックします。 認証コードによる認証が完了したら、パスワードや名前、誕生日などの情報を登録します。すべての欄の入力が完了したら「確認に進む」をクリックして、入力内容の確認に進みます。 確認画面に進んだら、これまでの入力内容を確認しましょう。 入力内容に誤りがなければ、「楽天会員登録を完了する」ボタンをクリックして、楽天会員の登録は完了です。 ②みんなのチケットにログインする 楽天会員のアカウント(ID)を使用して、みんなのチケットにログインします。トップ画面右上の「ログイン・会員登録」をクリックしましょう。 クリックすると電話番号認証画面が表示されます。表示された電話番号に発信し、電話認証を行いましょう。 ③ニックネームを設定し、各種書面に同意する 電話番号認証に成功しログインできたら、ニックネームを登録します。ニックネームは一度内容を決定したら変更できないため、注意が必要です。 ニックネームを入力したら、ユーザー利用規約と個人情報保護方針をよく読んで同意し、「決定する」ボタンを押したらアカウント登録は完了です。 みんなのチケット(旧楽天NFT)でNFTを購入する方法 ここでは、みんなのチケットでNFTを購入する方法を解説します。 ①個人間マーケットプレイスに移動する トップ画面から、「個人間マーケットプレイス」に移動します。 ②検索機能で購入したいNFTを探す NFTチケットまたはデジタルコンテンツのタブを選択し、必要に応じて絞り込み検索を行って購入したいNFTを探します。 ③NFTを選択し、トークンを選択する 購入したいNFTが見つかったら、クリックして商品ページに進みます。 商品ページに移動したら下へスクロールして、「選択して購入する」ボタンをクリックします。 「選択して購入する」ボタンをクリックすると、トークン(シリアル番号)選択画面が表示されます。 トークンと価格を確認しながら、希望のトークンを選択して「買い物かごに入れる」をクリックしましょう。 ④購入手続きを行う 購入したいNFTを買い物かごに入れたら、画面右上のカートのアイコンに選択したNFTの個数が表示されます。 NFTの選択が完了したら、カートのアイコンをクリックしましょう。 選択内容を確認し、誤りがなければ「購入手続きへ」をクリックして、購入手続きに進みます。 「購入手続きへ」をクリックすると、注文確認画面が表示されます。 支払い方法を選択し、必要な情報を入力したら、右側の「注文を確定する」をクリックして購入完了です。 みんなのチケット(旧楽天NFT)でNFTを出品する方法 ここでは、みんなのチケットでNFTを出品する方法を解説します。 ①マイコレクションページに移動する トップ画面上部の「マイコレクション」をクリックし、マイコレクションページに移動します。 ②出品したいアイテムを選択 マイコレクションページに移動すると、過去に購入したNFTが画面右側に表示されます。アイテムを選択したら、出品したいトークンの右側に表示される「出品する」をクリックして出品情報を登録しましょう。 トークンを選択したら価格を設定し、内容を確認して「出品する」ボタンをクリックしたら出品完了です。 みんなのチケット(旧楽天NFT)に関する注意点 ここでは、みんなのチケットを利用する際の注意点を3つ紹介します。 みんなのチケット(旧楽天NFT)で購入したNFTはみんなのチケット(旧楽天NFT)内でのみ出品可能 みんなのチケットでは、みんなのチケット内で購入したNFTのみ売却可能です。そのため、自分で作成したNFTをみんなのチケットで販売することはできません。 みんなのチケット内で購入したNFTを他のマーケットプレイスで売却することもできないため、NFTの取り扱いに注意しましょう。 手数料がやや高い みんなのチケットでNFTを売却する際、商品価格の14%が販売手数料として差し引かれます。 国内NFTマーケットプレイスであるCoincheck NFTやメルカリNFTの販売手数料は、販売価格の10%です。また、ブロックチェーンを活用したチケットリセールサイトであるTicketMe(チケミー)は5%です。そのため、みんなのチケットの販売手数料は、他のマーケットプレイスと比較してやや高いと言えます。 また、楽天銀行以外の口座に出金する場合、210円の出金手数料も発生します。楽天銀行の口座に出金する場合でも、出金額が9,999円以下の場合は100円の出金手数料が発生するため、注意が必要です。 Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck 暗号資産決済はパック購入時のみ利用可能 みんなのチケットで暗号資産決済を利用できるのは、パックを購入する場合のみです。パックは「NFTチケット」で取り扱われ、もともと楽天NFTであった「個人間マーケットプレイス」では取り扱われません。 みんなのチケットを利用する場合は、暗号資産決済が利用できるのは楽天チケットでパックを購入する際のみである点を把握しておきましょう。 まとめ みんなのチケットは、楽天グループ株式会社が運営する、旧楽天NFTを基盤にチケットリセールに特化した形で刷新されたマーケットプレイスです。楽天アカウントがあれば利用でき、クレジットカード決済にも対応しているため、初心者に優しいサービスです。 また、決済に楽天カードを利用すると楽天ポイントが付与されるという、グループ会社ならではの強みをもつサービスでもあります。興味を持った方は、ぜひみんなのチケットの利用を検討してみてはいかがでしょうか。   著者神崎なつめ    1996年生まれ。Web3.0、仮想通貨、買取などの記事を執筆。雑誌『アルトコインナビVol.2』(双葉社)などを手掛けた。また、一般社団法人古物査定士認定協会の広報として、アート・骨董品・お酒などの分野で監修をしている。  

2025-10-23NFT

Nifty Gatewayは、2018年11月にリリースされた、審査制のNFTマーケットプレイスです。「誰もが NFT にアクセスできるようにする」ことを目標とし、双子のコックフォスター兄弟(ダンカン&グリフィン)により設立されました。この記事では、取り扱われた代表的なNFTやNifty Gatewayの機能、始め方などを画像を用いて解説しています。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 Nifty Gateway(ニフティゲートウェイ)とは Nifty Gatewayの特徴・メリット NFTを販売するには審査を通過する必要がある 作品にレアリティが設定されることもある クレジットカード決済に対応している Nifty Gatewayで取り扱われるNFTの代表例 世界的DJ Steve Aoki(スティーブ・アオキ) ラッパー EMINEM(エミネム) 音楽家 Calvin Harris(カルヴィン・ハリス) Nifty Gatewayの機能とNFTを探す方法 Marketplace Curated Drops Verified Drops Nifty Gatewayの登録方法/始め方 Nifty Gatewayでアカウントを作成する手順 Nifty GatewayでNFTを購入する手順 Nifty GatewayでNFTを売却(販売)する手順 Nifty Gateway以外のNFTマーケットプレイス Nifty Gatewayに関するQ&A 購入時や販売・売却時に手数料は発生しますか? 日本語表記には対応していますか? 購入した作品の二次利用はできますか? まとめ Nifty Gateway(ニフティゲートウェイ)とは 引用:Nifty Gateway(ニフティゲートウェイ) Nifty Gatewayは、2018年11月にリリースされた、審査制のNFTマーケットプレイスです。「誰もが NFT にアクセスできるようにする」ことを目標とし、双子のコックフォスター兄弟(ダンカン&グリフィン)により設立されました。 2019年11月にはアメリカの暗号資産取引所Geminiに買収されており、現在はGeminiの子会社となっています。 Nifty Gatewayではアート・写真・音楽・ゲームアイテムなど、さまざまなジャンルのNFTが販売されています。 購入時の支払いはクレジットカード、デビットカード、仮想通貨イーサリアム(ETH)が利用できます。 Nifty Gatewayの特徴・メリット Nifty Gatewayの特徴やメリットをいくつか紹介します。 NFTを販売するには審査を通過する必要がある Nifty GatewayでNFTを販売する場合、クリエイター審査を通過している「認定クリエイター」である必要があります。 誰もが自由にNFTを出品できるわけではありませんが、審査により違法な作品や品質の低い作品が出回るリスクが制御されています。品質や安全性が担保される点は、審査制マーケットプレイスのメリットといえるでしょう。 作品にレアリティが設定されることもある Nifty Gatewayで取引される作品は、レアリティが設定されていることも多いです。レアリティを付与し、作品に希少性をもたせることもできます。 設定されたレアリティが高いほど作品の価値は高まり、注目されやすくなるでしょう。 クレジットカード決済に対応している Nifty Gatewayでは、クレジットカード決済が利用可能です。一般的なNFTマーケットプレイスでは、購入時の決済方法が暗号資産である場合が多いです。 暗号資産による決済はNFT初心者にとってハードルが高いだけでなく、決済方法の登録の手間もかかります。 Nifty Gatewayはクレジットカード決済に対応しているため、初心者にとって利用のハードルが低いといえます。法定通貨(アメリカドル)での購入が可能なため、取引における利便性も高いです。 Nifty Gatewayで取り扱われるNFTの代表例 Nifty Gatewayでは世界的に有名なアーティストの作品も取り扱われており、数万ドルから数百万ドルの値がつくこともあります。ここでは、Nifty Gatewayで取り扱われる作品の代表例を紹介します。 世界的DJ Steve Aoki(スティーブ・アオキ) 引用:Steve Aoki(スティーブ・アオキ)公式X 世界的DJのSteve Aoki(スティーブ・アオキ)は、Nifty Gatewayでデジタルアートを販売しました。 2021年3月7日に販売されたアートコレクション「Dream Catcher」は、425万ドル(約4億5,900万円※1ドル108円にて計算)の売り上げを記録しています。 また、別のNFT作品「Hairy」を販売した際には、88万8,888ドル(約9,600万円※1ドル108円にて計算)で購入されました。 ラッパー EMINEM(エミネム) 引用:ラッパー EMINEM(エミネム)公式X ラッパーのEMINEM(エミネム)は、2021年4月25日にトレーディングカードや限定トラックなどのNFT「SHADY CON」を販売しました。 販売された12点のNFTは完売しており、高額な作品はオークションにて10万ドル(約1,080万円※1ドル108円にて計算)で落札されています。 音楽家 Calvin Harris(カルヴィン・ハリス) 引用:Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)公式X Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)は、ミュージックビデオ・ディレクターの Emil Nava(エミル・ナヴァ)とコラボした、2021年3月30日に未発表曲5曲と、デジタル・アート5点からなるNFT作品集、「TECHNOFISH」を販売。 それぞれ9999個、9999個、100個、50個、1個限定で、2,500ドル(約27万5,000円※1ドル110円にて計算)や108,888ドル(約1,200万円※1ドル100円にて計算)などの価格をつけ、完売しました。        販売時には、作品の周知とNFTの取り組み推進を目的に、Clubhouse 内の「Good Time Show」に出演していました。 Nifty Gatewayの機能とNFTを探す方法 ここでは、Nifty GatewayでNFTを探す方法を3つ紹介します。 Marketplace   MarketplaceはNifty Gatewayの作品検索ページのことで、販売されている作品の閲覧や検索が可能です。 アーティストやタグ、コレクションなどによるフィルタリングを行い、特定の条件にマッチする作品に絞って探すことができます。 Curated Drops   Curated Dropsは、Nifty Gatewayの運営が厳選した作品を掲載しているページです。公式サイトでは、Marketplaceで「Nifty Gateway Curated」のフィルターを適用することで閲覧できます。 最新のトレンドや今注目されているアーティストの作品を知りたい方におすすめです。 Verified Drops   Verified Dropsは、有名クリエイターや企業が特集を組んで作品を販売するページです。公式サイトでは、検索窓で「Nifty Gateway Verified」と検索すると、ページに移動して作品を閲覧できます。 人気が少なくコアな作品も多く見つかるため、話題になる前の作品を一足先にチェックしたい方におすすめです。 Nifty Gatewayの登録方法/始め方 ここからは、Nifty Gatewayでのアカウント作成方法と、NFTの購入や売却の手順を解説します。 Nifty Gatewayでアカウントを作成する手順 購入や売却の手順の前に、取引を進めるために必要なアカウントの作成手順を解説します。 ①「Sign Up」をクリックし、必要事項を入力   はじめに公式サイト右上の「Sign Up」をクリックし、メールアドレスと名前、パスワードを設定します。 ②メールで送信された認証コードを入力   サインアップ完了後、登録したメールアドレスに認証コードが記載されたメールが送信されます。メールが届いたら、認証コードを入力欄に入力しましょう。 ときどき、サインアップ完了後に認証コード入力画面に遷移せず、そのままログイン状態となることがあります。ログイン後にメール認証を行いたい場合は、一度ログアウトしたのちに再度ログインを行ってください。 メールアドレスとパスワードでログインを行うと、認証コードが記載されたメールが送信されます。 ③支払い情報を登録する   メールアドレスの認証ができたら、支払い情報の登録を行います。画面右上の人型アイコンをクリックしてメニューを開き、「Settings」から支払い情報を登録します。     クレジットカードで決済を行いたい場合は、「Balance & Payment Methods」から「Add New Card」を選択し、クレジットカード情報を登録します。   暗号資産で決済を行いたい場合は、口座開設後「External Wallets」から口座の接続を行いましょう。 Nifty GatewayでNFTを購入する手順 次に、NFTの購入手順を解説します。 ①購入したいNFTを検索   公式サイトで、Marketplace、もしくは画面上部の検索窓で購入したいNFTを検索します。 ②作品をクリックし、作品ページに移動   購入したい作品が見つかったら該当箇所をクリックし、作品ページに移動しましょう。 ③購入手続きまたは購入リクエストを行う   作品ページに移動したら、購入手続きを行います。購入したい作品に表示されるボタンの内容により以降の手順が異なるため、画面表示や手順に注意してください。 購入したい作品に、「Buy」のボタンが表示されている場合はすぐに購入が可能です。購入の際は、「購入金額」と「ガス代」とよばれるネットワーク手数料の合計を支払います。 購入したい作品に「Make an Offer」が表示されているときは、その時点では即時購入が利用できないため、オファー(購入希望の提示)で取引を検討します。「Make an Offer」ボタンをクリックし、購入リクエストを送りましょう。 購入リクエスト後、出品者がリクエストを承認したら取引成立です。出品されたら、購入手続きを行いましょう。 Nifty GatewayでNFTを売却(販売)する手順 次に、NFTの売却(販売)手順を解説します。 ①人型アイコンをクリックし「Dashboard」をクリック   画面右上の人型アイコンをクリックしてメニューを開き、「Dashboard」をクリックします。 ②「become an authorized seller」をクリック   「Sale/Purchases」の「Sales」タブを選択し、「become an authorized seller」のリンクをクリックしてください。 ③住んでいる国を選択して「Authorize your Seller Account」をクリック   住んでいる国を選択し、「Authorize your Seller Account」をクリックしてクリエイター審査を受けましょう。 なお、人型アイコンをクリックして表示されるメニューの項目「Settings」の「Seller Settings」からもこの画面に遷移できます。 ④承認されたら「Profile」から自分のコレクションページに移動し、出品したいNFTに価格を設定   「認定クリエイター」として承認されたら、自分で作成したNFTを出品できます。「Profile」から自分のコレクションページに移動し、出品したい作品を選択しましょう。 作品を選択したら販売価格を入力し、ガス代を支払います。 Nifty Gateway以外のNFTマーケットプレイス ここで、Nifty Gateway以外のNFTマーケットプレイスとして「Coincheck NFT」を紹介します。Coincheck NFTは、2021年3月24日にリリースされた国内初のNFTマーケットプレイスです。 日本の暗号資産取引所であるCoincheckが運営しています。Coincheckの口座を持っている方は誰でもNFTの出品や購入が可能で、ネットワーク手数料はかかりません。 Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck Nifty Gatewayに関するQ&A Nifty Gatewayの利用を検討するにあたって、いくつか疑問が浮かぶ方も多いでしょう。ここでは、Nifty Gatewayに関するQ&Aをいくつか取り上げて解説します。 購入時や販売・売却時に手数料は発生しますか? Nifty GatewayでNFTを購入する際に、クレジットカード決済を利用した場合は決済手数料が発生するケースがあります。 また、Nifty GatewayでNFTを販売する際には、作品が売れたときに売上からプラットフォーム手数料が差し引かれます。イーサリアムによるブロックチェーン取引の場合は、売却時に「ガス代」とよばれるネットワーク手数料も発生します。 日本語表記には対応していますか? Nifty Gatewayはアメリカで運営されているため公式サイトは英語表記ですが、公式サイト内に日本語表示機能はありません。 ただし、Google Chromeから公式サイトを閲覧している場合は、ブラウザの翻訳機能を使って日本語で表示することは可能です。ブラウザの翻訳機能はAI翻訳のため、利用する場合は分かりにくい表現で翻訳される場合もある点に注意しましょう。 購入した作品の二次利用はできますか? Nifty Gatewayで購入した作品は、ユーザー間であれば二次販売が可能です。ただし、作品の著作権は購入者ではなく作成者にあります。 そのため、自ら作成したかのような宣伝や、大幅な加工は禁止されています。無許可での加工や作成者の偽装は、著作権侵害にあたる場合もあるため注意しましょう。 【初心者向け】NFTアートとは?作り方や販売・購入方法を解説 Coincheck まとめ Nifty Gatewayは、幅広いジャンルの作品を取り扱うNFTマーケットプレイスです。審査を通過しなければ出品できませんが、ユーザーも運営側も気軽に利用できる環境が整えられています。 また、クレジットカード決済も使えるため、購入の手間が少なく取引のハードルも低くなっています。NFT初心者でも利用しやすいNifty Gateway。今後の選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。   著者神崎なつめ    1996年生まれ。Web3.0、仮想通貨、買取などの記事を執筆。雑誌『アルトコインナビVol.2』(双葉社)などを手掛けた。また、一般社団法人古物査定士認定協会の広報として、アート・骨董品・お酒などの分野で監修をしている。  

2026-03-17NFT

ANA GranWhale NFT MarketPlaceは、ANAグループのANA NEO株式会社が運営していた、エアライングループ初のNFTマーケットプレイスでした。ANA NEOは2025年2月28日をもって、バーチャル旅行アプリ「ANA GranWhale」および「ANA GranWhale NFT MarketPlace」のサービスを終了しています(事業継続が困難と判断)。 本記事では、サービス終了前の取り組みとして、地⽅⾃治体や企業、IP、イベントとのコラボレーションや、著名なアーティストの作品、写真家によるフォトなど、さまざまなNFTを取り扱っていた内容を紹介するとともに、ANA NEO株式会社の地域創生の取り組みや、当時目指していた未来像について解説していきます。 Coincheckの無料登録はこちら 寄稿者ANA GranWhale NFT MarketPlace エアライングループとして、世界初であるNFTマーケットプレイス「ANA GranWhale NFT MarketPlace」をオープンし、NFTを航空業界に応用して顧客との新たなつながりを生み出すことを目指していました。NFT保有の権利をコトやモノと紐づけ、デジタルとリアルを連動した体験にも活用できる仕組みを提供していました。2025年2月28日をもってサービスを終了しています。 目次 ANA GranWhale NFT MarketPlaceとは? ANA GranWhale NFT MarketPlaceの特徴 NFT事業を始めたきっかけ 取り扱っていたNFTを⼀部紹介 地域創⽣の取り組みを⼀部紹介 地域創⽣とNFT事業を組み合わせたきっかけ ANA GranWhale NFT MarketPlaceで⽬指していた地域創⽣の取り組み ANA GranWhale NFT MarketPlaceとは? ANA GranWhale NFT MarketPlaceは、ANAグループのANA NEO株式会社が運営していた、エアライングループ初のNFTマーケットプレイスでした(2025年2月28日サービス終了)。 ANA GranWhale NFT MarketPlaceの特徴 ANA GranWhale NFT MarketPlaceの特徴としては、地⽅⾃治体や企業、IP、イベントとのコラボレーションや、著名なアーティストの作品、写真家によるフォトなど、さまざまなNFTを取り扱っていたことが挙げられます。 その中でも地域に関連するNFTは、スタンプラリーや地域の特産品に絡めた設計にするなど、新しい発信⽅法を提⽰していました。 NFT事業を始めたきっかけ ANA NEOは、ANA GranWhale NFT MarketPlaceを運営する前から、ANA GranWhaleというバーチャル旅⾏プラットフォームアプリを開発していました(ANA GranWhaleは2025年2月28日でサービス終了)。 主なきっかけは、ANA GranWhaleにNFTを活⽤することで「メタバース上とリアル世界の両⽅で、ユースケースの拡⼤につながるのではないか」と考えたことでした。 例えば、ANA GranWhale上でNFTの不動産などを所有したり、購⼊したNFTを展⽰することで、メタバース上でもリアル世界に近い形で活⽤できるのではないか、さらにはNFT保有者同⼠のコミュニティがメタバース上・リアル世界で形成され、メタバースの成⻑と合わせて活⽤を拡⼤できるのかもしれないと、検討し始めたのがきっかけでした。 取り扱っていたNFTを⼀部紹介 領域 事例紹介 NFT×3DANA787 NFT ANAが開発から携わった787型式機は、2004年4月に世界に先駆けてローンチカスタマーとして購入を決定、2011年に世界初の商業フライトを行った機材。かつての787型初号機の特別塗装と、初号機とカラーリングが対となる「幻のデザイン」がNFTとして具現化された作品。幻のデザインは787型初号機の特別塗装の候補案となりながら、世に出なかったデザイン。 NFT×地域創生あばれ祭 2024年1月1日に発生した能登半島地震により、開催が危ぶまれていた「あばれ祭」を応援する企画として実現したNFT「能登高校書道部 感謝と祈りの書「あばれ祭」」 NFT×観光・旅行広島周遊NFTデジタルスタンプラリー ドイツブンデスリーガーからVfBシュトゥットガルトが来日し開催されたサンフレッチェ広島との試合を記念して実施された企画。 NFT×エンターテインメントANA×虹コン アイドルグループ「虹のコンキスタドール」のファンの方に新しい体験をしていただくために、2023年12月に実施されたANAと虹コンのコラボ企画。 NFT×スポーツANAオープンゴルフトーナメント 第50回ANAオープンゴルフトーナメントの会場で実施されたデジタルスタンプラリー企画。 (サービス終了に伴い、ページの閲覧はできない場合があります) 地域創⽣の取り組みを⼀部紹介 ANAでは、航空事業で培ったリアルな知識や経験を、NFTのデジタルな世界と掛け合わせることによる新しい取り組みの検討が進められていました。 ANA GranWhale NFT MarketPlaceで販売していたNFTの中から、地域創⽣に関連した取り組みのものを⼀部紹介していきます。 ANA GranWhale NFT MarketPlaceでは、あばれ祭をテーマに、能登⾼校書道部が書いた書をクリエイティブにしたNFT「能登⾼校書道部 感謝と祈りの書「あばれ祭」」を展開していました。 2024年1⽉1⽇に発⽣した能登半島地震により、開催が危ぶまれていた「あばれ祭」を応援する企画としてNFTを販売していました。 ANAは能登空港に就航している航空会社として歴史ある伝統⽂化の継続に貢献するべく、この取り組みに⾄りました。販売で得られた収益は、諸費⽤を除き「あばれ祭」の運営費用ならびに復興⽀援に充当されていました。 あばれ祭NFT購⼊者からの「復興応援メッセージ」の⼀部は、ANA GranWhale NFT MarketPlaceの地域創生ページで紹介されていました(サービス終了に伴い、ページの閲覧はできない場合があります)。 地域創⽣とNFT事業を組み合わせたきっかけ 実はNFT事業を始める際、ANA NEOだけでなく、ANAでもNFTを活⽤した新たな取り組みの検討が進められていました。航空事業で培ったリアルな知識や経験を、NFTのデジタルな世界と掛け合わせることによる新しい取り組みの検討です。 NFTを活⽤することで、これまでANAがリーチできていないZ世代や地域創⽣関⼼層、海外顧客層など新たな顧客へのアプローチを図るとともに、リアルとデジタルの接続による新たな価値創造が検討されていました。 これらの検討タイミングが合致し、グループのそれぞれの強みを⽣かせることからANAとANA NEOの協働でNFTをスタートしました。まず最初にANAのオリジナルNFTから始まり、リアルとデジタル/地域と⼈をつなぐようなコンテンツなど、少しずつNFTの活⽤を広げていました。 ANA GranWhale NFT MarketPlaceで⽬指していた地域創⽣の取り組み NFTにはモノ消費・コト消費など様々な権利付与ができることから、ANA NEOはNFTを活⽤した地域創⽣への取り組みの拡⼤を目指していました。 たとえば地域の特産品等の権利をNFTに付与するだけでなく、地域のイベントへの招待や、地域での体験などの特別なコンテンツ等を提供することにより、地域や特産品への関与度を⾼め、結果として地域への関⼼度が⾼まる可能性を検討していました。 地域への関⼼度が⾼まることで、地域へのリアルな移動需要を喚起し、あるいはメタバースを活⽤したバーチャル体験を促進することで、リアルとバーチャルの相互送客へと発展していく可能性を⾒据えていました。なお、ANA GranWhaleおよびANA GranWhale NFT MarketPlaceは2025年2月28日をもってサービスを終了しており、今後の新規取り組みは行われません。

2025-03-25NFT

『五等分の花嫁』『進撃の巨人』『ゆるキャン△』など、特にIPタイトルに強みのある日本のモバイルゲーム会社「enish」が、GeekOut社との共同事業として開発中の『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』。 本格的なモバイルゲームでありながら、ブロックチェーンゲームの仕組みを取り入れた本作は、累計ダウンロード数900万突破のオンラインRPG『De:Lithe~忘却の真王と盟約の天使~』の続編です。 本格的なモバイルゲームタイトルがブロックチェーンゲーム要素を伴って開発される事例は過去にも稀であることから、今作がモバイルゲームユーザーのみならず、Web3.0に関心を持つ多くのユーザーの注目を集める可能性は高いといえるのではないでしょうか。 この度、コインチェックが運営するCoincheck NFTでは、De:Lithe Last Memoriesのゲーム内で使用できる ドールNFTの購入券抽選を行うCoincheck INOを実施します。そんなCoincheck INOに興味をもつ皆さまを対象に、本記事ではINOへの参加方法やINO先着購入枠・確定購入枠の申し込み方法についても解説していきます。 ※本記事に挿入されている画像は開発中の画面を含み、変更される場合がありますのであらかじめご了承ください。 この記事でわかること De:Lithe Last Memoriesの概要 De:Lithe Last Memoriesの特徴 De:Lithe Last Memoriesの「ドールNFT」 De:Lithe Last Memoriesで$GEEKを獲得する方法 Coincheck INOでの購入枠の申し込み方法 Coincheckの無料登録はこちら 目次 De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)とは De:Lithe Last Memoriesの5つの特徴 ①ローグライクRPG x 「Play to Earn」 ②無料で始められる「Free to Play」 ③のめり込めるビルドシステム ④各キャラにオリジナル楽曲やストーリーを搭載 ⑤豪華声優陣がキャラクターボイスを担当 ドールNFTとは De:Lithe Last Memoriesの3つの楽しみ方 ①バトルに出撃してドールを育成 ②複数のバトルモードに参加する ③xGEEKを集めて$GEEKを獲得する De:Lithe Last Memoriesで$GEEKを獲得する方法 ダンジョンバトルをプレイしてGEEKBOXをドロップ PvPやGvGの勝利報酬としてGEEKBOXを獲得 ゲームで手に入れたNFTをマーケットプレイスで出品 Coincheck INOでの購入枠の申し込み方法 先着購入枠の申し込み方法 確定購入枠の申し込み方法 Coincheck NFTでドールNFTを購入する方法 Coincheck NFTで購入するメリット De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)とは 『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』は、enishが手掛ける累計ダウンロード数900万突破のオンラインRPG『De:Lithe~忘却の真王と盟約の天使~』の続編となる新作ブロックチェーンゲームです。ゲームジャンルはローグライクRPGで、プレイヤーは崩壊した東京を取り戻すために“ドール部隊”の少女たちを操作してダンジョン攻略に挑みます。 プロジェクト名 De:Lithe Last Memories|ディライズラストメモリーズ ジャンル ローグライクRPG プラットフォーム iOS、Android、PC 運営会社 株式会社enish 公式サイト https://lastmemories.io 本作は、日本だけでも2兆円の規模を誇る競争の激しいモバイルゲーム市場に耐えるハイクオリティなゲームでありながら、ブロックチェーンゲームの醍醐味であるPlay to Earn(P2E)要素が加えられています。プレイヤーは、ドールNFTと呼ばれるキャラクターにNFTの装備を身に纏ってダンジョンに挑むことで稀にドロップする宝箱から、「$GEEK」という暗号資産(仮想通貨)と交換可能な「xGEEK」を獲得できます。 モバイルゲームとしての面白さ・奥深さに、P2E要素が加わって、モバイルゲーム好きから、Web3.0ユーザーまで、多くの人が楽しみを見つけることができるのではないでしょうか。 De:Lithe Last Memoriesの5つの特徴 De:Lithe Last Memoriesの特徴は主に以下の5つです。 ①ローグライクRPG x「Play to Earn」 ②無料で始められる「Free to Play」 ③のめり込めるビルドシステム ④各キャラにオリジナル楽曲やストーリーを搭載 ⑤豪華声優陣がキャラクターボイスを担当 それぞれ、詳しくみていきましょう。 ①ローグライクRPG x 「Play to Earn」 1つ目の特徴は、ローグライクRPG x 「Play to Earn」である点です。 前作から刷新されたゲームシステムはいわゆる「ローグライクRPG」と呼ばれるもの。ドール部隊を指揮して、無数の敵が待ち受けるダンジョンを探索して、アクション性の高い緊張感あるバトルを楽しむことができます。 この手のゲームの大きな楽しみは、探索中にドロップするアイテムです。本タイトルでは、通常のインゲームアイテムやゲーム内通貨に加え、刻印BOX(中身はNFTのドールや装備)や、プレイヤーがNFTを所持していればGEEK BOX(中身はxGEEK、暗号資産$GEEKと交換可能)がドロップしたりと、ゲームシステムに自然な形でPlay to Earnの仕組みが溶け込んでいます。 このように、このタイトルは「モバイルゲームとブロックチェーンゲームが自然と融合した新しいタイプのゲーム」という点が、最大の特徴といえるのではないでしょうか。 無料で始められる「Free to Play」 2つ目の特徴は、「Free to Play(F2P)」との共存型のブロックチェーンゲームである点です。 本作ではバトルキャラとしてのドール、ドールに装着して使う装備の2つがメインとなるプレイヤーリソースです。これらは、NFTバージョンと非NFTのバージョンが存在しています。P2Eにこだわらないのであれば、一般的なFree to Playのモバイルゲームなどと同様、非NFTバージョンのみでも全編を通じて問題なくプレイ可能です。 また、ダンジョンでNFTのキャラや装備品を獲得できる宝箱(刻印BOX)は、NFTを持っていなくてもドロップできます。刻印BOXから得たNFTアイテムは、ゲーム内マーケットプレイスでも売買できる仕組みが用意されています。Free to Playとして始めても、やり込み具合によってはブロックチェーンゲームならではの取引の楽しみを感じられるでしょう。 多くのブロックチェーンゲームが多額の初期費用を必要とする中、De:Lithe Last Memories では手軽に誰でも始められるだけでなく、Free to Playプレイヤーでも、ブロックチェーンゲームの醍醐味を体験できる点が魅力的です。 このことにより、既存のWeb3ファンのみならず、多くのモバイルゲームユーザーがこのゲームを遊ぶのではないでしょうか。 ③のめり込めるビルドシステム 3つ目の特徴は、のめり込めるビルド(育成)システムです。 ローグライクにドール育成をしながらダンジョンを攻略するビルドモードでは、ドールのレベルが上昇する度に、上昇するパラメータがランダムに選ばれ、得られるスキルの選択肢がランダムに3つ提示されます。プレイする度に成長するパラメータの種類や量、覚えるスキル、スキルの熟練度などが変化することから、運や選択結果次第で世界で自分だけの傑作ドールを育成できるかもしれません。 また、ビルドモード開始時に育成サポート用に別のドールを専用デッキにセットすることで、サポート用ドールの持つパラメータの特徴やスキルの発現率などの影響を受けて、育成対象のドールの成長の傾向が変化します。自分の納得のいくキャラを育て上げるには時間がかかるものの、それだけやり込み甲斐のあるゲームであると言えるでしょう。 ④各キャラにオリジナル楽曲やストーリーを搭載 4つ目の特徴は、ゲームに登場する各キャラクターにオリジナル楽曲やゲーム内にストーリーが搭載される点です。 本タイトルはリリース時に36人のキャラクターを実装する予定です。各キャラにはボイスだけでなく、個性を反映したイメージソングも制作される他、それぞれのストーリーなどユーザーを引き込む仕掛けが満載です。 キャラクターの容姿はもちろん、バトルスタイルやスキル、キャラクターボイスを担当する声優などさまざまな要素から"推しキャラ"を見つけ、自分だけの育成をして楽しめます。 ⑤豪華声優陣がキャラクターボイスを担当 5つ目の特徴は豪華声優陣がキャラクターボイスを担当している点です。 タイトルに登場する36人のドールのキャラクターボイスは、TVアニメ「推しの子」星野ルビー役の若手人気声優伊駒ゆりえさんをはじめ、実力派声優として人気の高い竹達彩奈さんや鬼頭明里さんなど、豪華声優陣が担当しています。 以下、現時点で公開されている4つの部隊について、キャラクターボイスを担当されている声優さんをリストにまとめました。 第一部隊【セラフィム】 キャラクター名 担当声優名 風見スズハ 石見舞菜香さん 南ワカナ 神本綾華さん 本郷アズミ 鈴木愛奈さん 一文字リツ 籔根依泉さん 風見コトハ 山一茉希さん 結城コマリ 和氣あず未さん 第二部隊【スローンズ】 キャラクター名 担当声優名 火野アヤ 大橋海咲さん 宝生ヒナ 佐々木奈緒さん 如月ナツハ 仲咲志織さん 園咲ミヤコ 日高里菜さん 葛葉ミリア 屋代瑠花さん 天空寺メグミ 三森すずこさん 第五部隊【デュナミス】 キャラクター名 担当声優名 天童リノア 阿澄佳奈さん 城戸ヒカリ 荻野葉月さん 五代サナ 伊駒ゆりえさん 津上アヤカ 竹達彩奈さん 剣崎ナナミ 阿保まりあさん 日高メイ 鬼頭明里さん 第六部隊【エクスシア】 キャラクター名 担当声優名 秋月ホタル 加隈亜衣さん 浅倉モモカ 田中しおりさん 海東リオン 古賀英里奈さん 葦原ミコ 斉藤朱夏さん 上城アオイ 後藤彩佐さん レン・ルオシー 芹澤優さん ドールNFTとは ドールNFTとは、ゲーム内のバトルで使用するキャラクターのNFTバージョンです ドールはバトルスタイル毎に、ストライカー、ミスティック、ブースター、エンチャンター、アルケミスト、メディック、ガーディアンに役割が分かれています。レアリティは★1から★6の範囲にあり、覚醒を通じてどのドールも★6レベルまで成長可能です。また、各ドールには「背景ランク」というもう一つの希少度が設定されており、各サムネイル背景の模様の違いによって、背景ランクなし、S級、SS級に分かれています。 本作ではドールの他、キャラクターの武器や装備品がNFTとなり登場します。NFTのドールや武器、装備には各々「earn Lv」というパラメータが付いており、このパラメータが高いほどxGEEKを獲得できる「GEEK BOX」のドロップ率が高まります。 本タイトルでは、NFTなしでも通常のモバイルゲームとしてすべてのコンテンツをプレイいただけますが、NFTを獲得することでブロックチェーンゲームとしてのさらなる楽しみが待っていることでしょう。 De:Lithe Last Memoriesの3つの楽しみ方 De:Lithe Last Memoriesの主な楽しみ方は以下の3つです。 ①バトルに出撃してドールを強化 ②複数のバトルモードに参加する ③xGEEKを集めて$GEEKを獲得する それぞれ詳しくみていきましょう。 ①バトルに出撃してドールを育成 1つ目の楽しみ方は、ダンジョンやボス戦に挑み、ドールを育成することです。 ドールの育成にはいくつかの方法があります。一つ目は、ダンジョンで獲得した素材などを活用して、出撃前のベースのドールのLvアップや覚醒(レアリティアップ)を行うことです。出撃前のドールの育成が進むと、ビルドモード開始時、Lvが1の状態のステータスが向上し、結果、ビルドモード完了時の強さも上がっていきます。 二つ目は、敵からのドロップなどで獲得した装備をドールに装着することです。装備は、一つ目の方法で育成したドールの初期状態の底上げをする効果があるため、ドールの能力を飛躍的に向上できます。さらに、装備自体のLvをあげていくと効果はより顕著になります。 そして、最後は、ビルドモードでの育成結果の試行錯誤を行うことです。ドールのバトルスタイルに適したスキルを習得させたり、あえて近接型のキャラに遠距離スキルを習得させバランスよく立ち回れるキャラを育成するのもよいかもしれません。また、自分のプレイスタイルや、ダンジョンや編成パーティーに合わせた組み合わせなど、自分だけの戦略を練りながらさまざまなビルドを試してみてください。 ②複数のバトルモードに参加する 2つ目の楽しみ方は、複数のバトルモードに参加することです。 本タイトルでは、ゲームのメインストーリーで攻略するダンジョン以外にも、ゲーム内通貨を効率よく獲得できるダンジョンや、育成素材を効率よく獲得できるダンジョン、大型ボスを仲間と協力して討伐する「ギルドダンジョン」や他のプレイヤーと対戦する「PvPモード」、さらにはチームを組んで戦う「GvGモード」など豊富なコンテンツが搭載される予定となっています。 どのコンテンツも魅力的でおもしろいものとなりそうなので、これらのコンテンツの詳細に関しても公式X(旧Twitter)をフォローして続報をチェックしておくことをオススメします。 ③xGEEKを集めて$GEEKを獲得する 3つ目の楽しみ方は、xGEEKを集めて$GEEKと交換することです。 De:Lithe Last Memoriesでは、現実世界の金銭と換金可能なプロジェクトトークンとして「$GEEK」を採用し、ゲーム内のアイテム等と交換可能なゲーム内通貨には「xGEEK」が使用されます。「 xGEEK」はゲーム外で購入した「$GEEK」と公式サイトを通じて交換できる他、ゲーム内課金やダンジョンで登場する「GEEKBOX」から獲得できます。 ゲーム内で「xGEEK」を獲得し、「$GEEK」と交換することでゲームで遊びながら利益を出すといったブロックチェーンゲーム特有の楽しみ方をぜひ体験してみましょう。 ※GEEKBOXの獲得にはドールNFTや装備NFTの保有が必要です。 ※ゲーム内課金で購入した「xGEEK」は、「$GEEK」と交換できません。 De:Lithe Last Memoriesで$GEEKを獲得する方法 De:Lithe Last Memoriesで$GEEKを獲得する主な方法は、以下の3つです。 ダンジョンバトルをプレイしてでGEEKBOXをドロップ PvPやGvGの勝利報酬としてGEEKBOXを獲得 ゲームで手に入れたNFTをマーケットプレイスで出品 それぞれ詳しくみていきましょう。 ダンジョンバトルをプレイしてGEEKBOXをドロップ 本タイトルでは、ビルドモードやランドダンジョンで「GEEK BOX」を獲得できます。 「GEEKBOX」には、$GEEKと交換可能なxGEEKが入っており、このボックスは、ドールNFTや装備NFTを保有していないとドロップしません。そして、これらのNFTには、「earn Lv」というパラメータが設定されており、各プレイヤーが保有している全NFTのearn Lvの合算がそのプレイヤーのearn Lvとなります。 各ダンジョンをプレイする際は、この「earn Lv」が高いほど、GEEKBOXのドロップ率が上昇します。 ※各NFTは保有しているだけで効果があります。各バトルに参加する必要はありません。 ※各NFTにはGEEKBOXの獲得残高というものが設定されており、GEEKBOXを獲得するごとに残高が減り、残高が0になったNFTはearn Lvの計算に含まれなくなります。 ※ドールは最大10体、装備は最大30個までearn Lvが高い順にearn Lvの計算に算入されます。 ※残高がなくなったドールNFTや装備NFTは、残高が残っているNFTを消費して残高を復活できます。 PvPやGvGの勝利報酬としてGEEKBOXを獲得 GEEKBOXのもう一つの入手方法は、PvPやGvGなどの対人戦コンテンツで勝利することです。 ダンジョンバトルでの獲得方法と違い、勝利数、勝利状況に応じて確実に入手できる手段であるため、腕に自身のあるプレイヤーの皆さんは、ぜひ狙ってみてください。 PvPは毎日開催されるプレイヤーvsプレイヤーの1対1のリアルタイムバトル。GvGは、週に1回開催されるギルド対抗の多人数バトルになります。ドールの装備の育成状況に加え、相手との相性を考えたデッキ構成、瞬時の判断や立ち回り、GvGにおいては仲間との連携など勝利のための条件は多岐にわたりますが、その分勝利したときの喜びも大きいと言えます。 ぜひ、日々腕を磨いて挑戦してみましょう。 ゲームで手に入れたNFTをマーケットプレイスで出品 また、ダンジョンで手に入れたNFTアイテムやドールNFTはゲーム内外のNFTマーケットプレイスで売却できます。 前述した「GEEK BOX」以外にも、ゲーム内のダンジョンにはNFTを保有していなくともドロップ可能な「刻印BOX」と呼ばれる宝箱があります。このBOXには、ランダムでNFT装備/ドールが1つ入っており、プレイヤーはそれをゲーム内外のNFTマーケットプレイスで売却することで「$GEEK」と交換することが可能です。 希少なアイテムであればあるほど、高値で売却できるため、レアアイテムを狙っている方は一度攻略したダンジョンでも目当てのアイテムをドロップするまで何度も周回してみるとよいでしょう。 Coincheckの無料登録はこちら Coincheck INOでの購入枠の申し込み方法 次にCoincheck INOにて、De:Lithe Last Memories内で使用できる「 ドールNFT」の先着購入枠・確定購入枠に申し込む方法を紹介します。 Coincheck NFTはCoincheckの口座開設が完了している方のみご利用いただけます。口座開設がまだ完了していない方はこちらをご覧ください。 先着購入枠の申し込み方法 先着購入枠とは、ドールNFTをコインチェックが定める期間内にCoincheck NFT内で購入できる権利のことです。先着購入枠を獲得するには、Coincheck INOにて先着購入枠の抽選に申し込む必要があります。 ※ドールNFTの購入は先着順となります。当選個数に関わらず、販売数量に達した場合は購入できませんので、あらかじめご了承ください。 先着購入枠の申し込みは、次の3ステップで完了します。 (1)Coincheck NFTの公式サイトにアクセス (2)申し込み内容を確認し「抽選を申し込む」をクリック (3)ポップが表示されたら申し込みが完了 以下で詳しく解説していきます。 (1)Coincheck NFTの公式サイトにアクセス まずはお使いのWebブラウザからCoincheck NFTの公式サイトにアクセスします。サイトに表示されているタイトルからDe:Lithe Last Memories を選択し、の「抽選を申し込む」をクリックします。 (2)申し込み内容を確認し「抽選を申し込む」をクリック 「抽選を申し込む」をクリックすると、先着購入枠申し込み画面が記載されているポップが表示されます。 NFTの価格、注意事項を確認した上で、申し込み個数を選択し「抽選を申し込む」のボタンを押します。 (3)ポップが表示されたら申し込みが完了 最後に、申し込みが正常に処理されると、先着購入枠申し込み完了ポップが表示されます。ポップが表示されると、先着購入枠の申し込みは完了になります。 確定購入枠の申し込み方法 確定購入枠とは、抽選に当選した場合にドールNFTをコインチェックが定める期間内にCoincheck NFT内で確実に購入できる権利のことです。確定購入枠は、先着購入枠に応募された方のみ抽選に申し込めます。 確定購入枠の申し込みは、次の4ステップで完了します。 (1)先着購入枠に応募する (2)「確定購入枠の抽選申込に進む」をクリック (3)「Xアカウント連携し、申し込む」をクリックする (4)ポップが表示されたら申し込みが完了 以下で詳しく解説していきます。 (1)先着購入枠に応募する 先述した「先着購入枠の申し込み方法」に沿って、先着購入枠への応募を行ってください。確定購入枠に申し込めるのは、先着購入枠に応募された方のみです。 (2)「確定購入枠の抽選申込に進む」をクリック 先着購入枠の申し込みが完了すると、先着購入枠申し込み完了ポップが表示され、先着購入枠を応募された方限定特典が表示されます。説明を読み、「確定購入枠の抽選申込に進む」をクリックしてください。 (3)「Xアカウント連携し、申し込む」をクリックする 確定購入枠申し込み画面から「Xアカウント連携し、申し込む」ボタンを押してください。その後、Xのアクセス許可画面に移動しますので、「アクセス許可」ボタンを押してください。 「アクセス許可」ボタンを押すと、公式アカウントのフォローと、投稿のリポストが自動的に行われ、申し込みが完了します。 ※ご自身でフォロー・リポストを手動で行うだけでは申込対象にはなりません。 ※既に手動でフォロー、もしくはリポストを行っていたとしても「Xアカウントを連携し、申し込む」以降の手順を踏めば申込対象になります。 (4)ポップが表示されたら申し込みが完了 申し込みが正常に完了すれば、「申し込みが完了しました」と書かれたポップが表示されます。 Coincheckの無料登録はこちら Coincheck NFTでドールNFTを購入する方法 次に、De:Lithe Last Memories で使用可能な「ドールNFT」をCoincheck NFTで購入する方法をご紹介します。 Coincheck NFTはこちらへ (1)購入したいNFTを選択 まずはホーム画面より購入したいNFTを選択します。ホーム画面には入庫したすべてのNFTが表示されているため、画像左上に「出品中」と記載があるものだけを購入できます。 (2)詳細を確認し、「購入確認」をクリック 購入金額は出品者が選択した通貨の単位で表示されます。出品者が「受け取る通貨」として選択した通貨でのみ購入できます。 詳細の確認が完了したら「購入確認」→「購入」をクリックすれば、NFTの購入は完了です。 Coincheck NFTで購入するメリット Coincheck NFTには、以下の3つのメリットがあります。 ネットワーク手数料不要簡単決済(複数の暗号資産で購入できる)簡単・安心・安全 ネットワーク手数料不要 通常、NFTマーケットプレイスでNFTを購入する際にはガス代と呼ばれるブロックチェーン上での取引手数料がかかりますが、Coincheck NFTでは購入時のガス代は不要です。 簡単決済(複数の暗号資産で購入できる) NFTマーケットプレイスには、決済にイーサリアム(ETH)しか使用できないところが多くあります。 その点、Coincheck NFTは暗号資産取引サービスを行うCoincheckと一体化しているため、ビットコイン(BTC)やイーサリアムの他、Coincheckで取り扱いのある10種類以上の通貨で売買をすることが可能です。 簡単・安心・安全 Coincheck NFTでは、CoincheckのNFT専用ウォレットによって、お客様が秘密鍵の管理をすることなく安全にお取引いただくことができます。 Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck

2025-03-25NFT

『CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT(セレサポNFT)』とは、セレッソ大阪とフィナンシェが共同で立ち上げたサポーターとクラブとの新たな繋がりの創出を目指すNFTプロジェクトです。セレッソ大阪は大阪市をホームタウンとするプロサッカークラブであり、フィナンシェはスポーツやエンタメ、地域創生領域で200以上のトークンおよびNFTの企画・発行を支援しています。 本プロジェクトはセレッソ大阪にとって初のNFTプロジェクトとなります。「セレッソ大阪」や「サッカー」を共通言語にデジタル上のコミュニティに集まった人々がNFTで繋がり、デジタルコレクションを活用した新しいスポーツ応援文化を生み出します。 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTは、プログラムを用いてパーツ分けされた画像データをランダムで組み合わせる「Generative NFT」として唯一無二のデザインであるだけでなく、NFTの購入・保有者にはさまざまな特典(ユーティリティ)が付与されます。そのため、立ち上げ当初からサポーターを含めた多くのスポーツ業界関係者が注目を集めるプロジェクトと言われています。 今回の記事では、CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの特徴や楽しみ方、NFT保有時にどのような特典が付いてくるかまで詳しく解説していきます。 またコインチェックが運営するCoincheck NFTでは、『CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT』の購入権抽選を行うCoincheck INOの実施が決定しました。 Coincheck INOへの参加方法については、こちらをご覧ください。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTとは CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTに付与される9つの特典(ユーティリティ) 1.個人利用・商用利用権 2.保有NFTがスタジアムに登場 3.派生NFT優先購入権 4.毎月のプレゼント抽選参加 5.アウェイ観戦時にも使える割引サービス 6.NFTに選手のデジタルサインを刻印 7.提携CRYPTO BARでの優待特典 8.選手サイン入りセレサポ関連グッズプレゼント 9.セレサポNFTユニフォームナンバーカスタム権 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの3つの楽しみ方 1.PFPとして利用する 2.リビールのワクワク感を楽しむ 3.自由に売買して好きなデザインのNFTを手に入れる Coincheck INOでのAllow List(優先購入権)の申し込み方法 Coincheck NFTでCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTを購入する方法 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTに関するFAQ CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTとは 『CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT(セレサポNFT)』とは、セレッソ大阪とフィナンシェが共同で立ち上げたサポーターとクラブとの新たな繋がりの創出を目指すNFTプロジェクトです。 プロジェクト名 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT トークン規格 ERC-721 総発行数 3,000個(※) 運営会社 株式会社フィナンシェ 公式サイト https://lp.nft.financie.io/cerezo/ ※パブリックセール終了後に、『CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT』を取扱う全てのマーケットプレイスで購入されずに残ったNFTが、プロジェクトが今後定めるタイミングにおいてバーン(※5)される予定です。バーンとは、NFTを持ち主がいないウォレットに送付することで、永久に使用できなくすることを言います。一度バーンしたNFTは二度と復元できなくなります。 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTは、セレッソ大阪のユニフォームやアクセサリー、加えて所属選手を想起させる背番号をランダムで組み合わせて生成しているため、世界で1つだけのデザインとなります。このようなNFTは「Generative NFT」と呼ばれ、SNSのプロフィール画像等にも使用できます。 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTを購入・保有すると、さまざまな特典(ユーティリティ)が付与されます。以下でそれぞれの特典について詳しく解説していきます。 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTに付与される9つの特典(ユーティリティ) 現時点で公表されているCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTに付与されるユーティリティは以下の9つです。 1.個人利用・商用利用権2.保有NFTがスタジアムに登場3.派生NFT優先購入権4.毎月のプレゼント抽選参加5.アウェイ観戦時にも使える割引サービス6.NFTに選手のデジタルサインを刻印7.提携CRYPTO BARでの優待特典8.選手サイン入りセレサポ関連グッズプレゼント9.セレサポNFTユニフォームナンバーカスタム権 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTでは、保有しているNFTの個数に応じて受けられるユーティリティの数も変化する特徴があるため、気になるユーティリティの詳細を読みながら必要なNFTの保有数も同時にチェックしておきましょう。 ※また、NFTコレクターにとっても、NFTグッズの付与などNFTならではの魅力的な特典が用意されています。クリプトコミュニティが集うコンセプトバーとの提携も決定しており、今後特典が発表予定です。 1.個人利用・商用利用権 1つ目のユーティリティは、NFTのデザインが個人的な楽しみを越えて、商用目的での使用も許可されている点です。 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTはそれぞれが一点物のデザインとなっており、自分のNFTをTシャツやキャップなどにプリントして楽しめます。さらに商用目的での使用も許可されているため、自分のNFTのイラストを気に入ってくれた他の多くのファンにNFTのデザインがプリントされたグッズの販売もできます。 2.保有NFTがスタジアムに登場 2つ目のユーティリティは抽選によってNFTがセレッソ大阪のホームスタジアム「ヨドコウ桜スタジアム」内に登場する特典が付与される点です。 自分のNFTを実際のスタジアムの中に登場させることで、保有者の積極的なクラブへの貢献を他のサポーターや観客の方に大きく認知させられます。また、自分のNFTが映し出された瞬間を記念に撮影しSNSや友人にシェアし、忘れられない思い出として残せます。 3.派生NFT優先購入権 3つ目のユーティリティは今後の展開が期待されるCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの関連プロジェクトなどの優先権が付与される点です。 人気プロジェクトのNFTを購入する際には早い者勝ちとなる傾向があり、購入の競争率が高くなる懸念があります。しかしCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTには、ユーティリティとして「派生NFT優先購入権」が付与されているため、上記のような高い競争率に巻き込まれずに安心して自分が気になっている派生NFTを購入できます。 4.毎月のプレゼント抽選参加 4つ目のユーティリティは、毎月開催されるプレゼント抽選会への参加権です。 抽選会でのプレゼントは、CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTのプロジェクトに関連するさまざまなものが用意される予定です。プレゼントの内容について現時点で詳細な情報は出ていないため、CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの公式 X(旧Twitter)をフォローして、最新情報をキャッチアップしてみましょう。 5.アウェイ観戦時にも使える割引サービス 5つ目のユーティリティは、保有者はアウェイゲーム観戦時にも使えるホテルやレストランの割引を受けられる点です。 熱狂的なサポーターのなかには、全国の対戦チームのスタジアムへの遠征費用に頭を悩ませている方もいるでしょう。しかしCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの保有者は、お得に旅行や食の体験ができるNFTユーティリティ提供サービス「PORT」と提携した特定の宿泊施設やレストランでの割引サービス等の特典を受けられるため、遠くのスタジアムまで応援に行く際の出費を少しでも抑えられます。 6.NFTに選手のデジタルサインを刻印 6つ目のユーティリティは、購入したNFTに選手のデジタルサインを刻印できる権利が付与される点です。 自分が保有するNFTに「推し」の選手のデジタルサインを刻印し、あなたのNFTがより特別なものとなるでしょう。加えて、もし購入したNFTの背番号と好きな選手の背番号が異なった場合、Coincheck NFTなどのマーケットプレイスでお目当ての背番号が刻印されたNFTを探してみるのも良いでしょう。 7.提携CRYPTO BARでの優待特典 7つ目に紹介するCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTを購入するユーティリティは、提携しているCRYPTO BARでの優待特典やコレクター同士で行われる交流会への優先予約権が受けられる点です。 交流会では同じくセレッソ大阪を応援する仲間との交流を深められるだけでなく、日常的に利用できるCRYPTO BARで保有するNFTを提示することで優待特典を受けることが可能です。このようにサポーターとしての情熱をCRYPTO BARでの特別な体験と共に深めていくことができるでしょう。 8.選手サイン入りセレサポ関連グッズプレゼント 8つ目のユーティリティは、選手サイン入りのセレサポ関連グッズがもらえるキャンペーンが実施される点です。 たとえば、スタジアムで購入したユニフォームと購入したNFTの背番号が一致していた場合、購入したユニフォームが当該選手の直筆サイン入りで届くキャンペーンなどが実施される予定です。 その他にも、セレッソ大阪からNFTを保有して参加可能なさまざまなキャンペーンの追加も期待できるので、最新の情報をいち早くキャッチしたい方は、CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの公式 X(旧Twitter)をフォローしておくと良いでしょう。 9.セレサポNFTユニフォームナンバーカスタム権 最後に紹介するCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTのユーティリティは、背番号指定権です。これはNFTを5個以上購入した方限定の特典で、5つ購入したNFTのうちどれか1つを自分が指定した背番号に変えられる権利です。 前述したユーティリティの中には、NFTの背番号とオーセンティックユニフォームの背番号が一致した場合のみ受けられる特典等もあります。加えて、NFTに組み合わされる背番号パーツは通常ランダムに決定する仕様になっているため、確実に特定の背番号を狙っていきたい人は、ぜひこの特典を利用してみることをおすすめします。 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの3つの楽しみ方 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの楽しみ方として、以下の3つが挙げられます。 1.PFPとして利用する2.リビールのワクワク感を楽しむ3.自由に売買して好きなデザインのNFTを手に入れる 1.PFPとして利用する CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTは(Profile Picture)タイプのNFTであるため、X(旧Twitte)rやTikTokなどSNSのプロフィール画像として使用できます。 保有するNFTをX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSでプロフィール画像に採用することで、他の人との差別化を図れると共に、自身のセレッソ愛を周りのサポーターに認知させられるでしょう。 2.リビールのワクワク感を楽しむ またCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTでは、購入するまでNFTのデザインが隠されているため、リビール(開封)のワクワク感を味わえます。 このように自分の手元にやってくるデザインの「背番号」や「パーツ」がどのような組み合わせになるのか、ワクワクしながら待つ時間もCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTを保有する醍醐味と言えるでしょう。 3.自由に売買して好きなデザインのNFTを手に入れる CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTはCoincheck NFTなどの専用のマーケットプレイスで自由に「出品・売買」できます。 もし自分が欲しかった背番号やパーツが出なかった際には、リビール完了後にお気に入りの「背番号」や「パーツ」を探してコレクションするのも良いでしょう。 ※マーケットでの出品・売買にはETH(イーサリアム)などの「暗号資産」が必要です Coincheckの無料登録はこちら Coincheck INOでのAllow List(優先購入権)の申し込み方法 次にCoincheck INOにて、CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTのAllow List(優先購入権)に申し込む方法を紹介します。 Coincheck NFTはCoincheckの口座開設が完了している方のみご利用いただけます。口座開設がまだ完了していない方はこちらをご覧ください。 ※Coincheck INOでは、2023年11月22日の18時より、販売期間中に先着順でCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTを購入できる権利であるAL(アローリスト)の申し込み受付を開始します。 (1)Coincheck NFTの公式サイトにアクセス ※画像は開発中のものを使用しています。 まずはお使いのWebブラウザからCoincheck NFTの公式サイトにアクセスします。サイトに表示されているAllow Listの抽選を実施しているタイトルから、CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの「抽選申し込みへ」をクリックします。 (2)申込内容を確認し「Allow Listを申し込む」をクリック ※画像は開発中のものを使用しています。 「抽選申し込みへ」をクリックすると、申込内容が記載されているポップが表示されます。 NFTの価格、注意事項を確認した上で、申込個数を選択し「Allow Listを申し込む」のボタンを押します。 (3)ポップが表示されたら申し込みが完了 ※画像は開発中のものを使用しています。 最後に、申し込みが正常に処理されると上記画像のようなポップが表示されます。ポップが表示されると、Alow Listの申し込みは完了になります。 Coincheck NFTでCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTを購入する方法 次に、Coincheck NFTでCEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTを購入する方法をご紹介します。 (1)購入したいNFTを選択 まずはホーム画面より購入したいNFTを選択します。ホーム画面には入庫したすべてのNFTが表示されているため、画像左上に「出品中」と記載があるものだけを購入できます。 (2)詳細を確認し、「購入確認」をクリック 購入金額は出品者が選択した通貨の単位で表示されます。出品者が「受け取る通貨」として選択した通貨でのみ購入することができます。 詳細の確認が完了したら「購入確認」→「購入」をクリックすれば、NFTの購入は完了です。 Coincheck NFTで購入するメリット Coincheck NFTには、以下の3つのメリットがあります。 ネットワーク手数料不要簡単決済(複数の暗号資産で購入できる)簡単・安心・安全 ネットワーク手数料不要 通常、NFTマーケットプレイスでNFTを購入する際にはガス代と呼ばれるブロックチェーン上での取引手数料がかかりますが、Coincheck NFTでは購入時のガス代は不要です。 簡単決済(複数の暗号資産で購入できる) NFTマーケットプレイスには、決済にイーサリアム(ETH)しか使用できないところが多くあります。 その点、Coincheck NFTは暗号資産取引サービスを行うCoincheckと一体化しているため、ビットコイン(BTC)やイーサリアムの他、Coincheckで取り扱いのある10種類以上の通貨で売買をすることが可能です。 簡単・安心・安全 Coincheck NFTでは、CoincheckのNFT専用ウォレットによって、お客様が秘密鍵の管理をすることなく安全にお取引いただくことができます。 Coincheck NFTとは? 使い方や取扱い商品を解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTに関するFAQ Q.CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTとは何ですか? CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTとは、大阪市をホームタウンとするプロサッカークラブ『セレッソ大阪』と株式会社フィナンシェによって開発された「ユニフォーム」や「タオルマフラー」のように、サポーターがセレッソ愛を表現する「デジタルコレクション」です。 詳しくはこちらをご覧ください。 Q.CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTを保有すると、どのようなユーティリティがありますか? CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTを購入、保有するユーティリティとして以下の9つが挙げられます。 個人利用・商用利用権 保有NFTがスタジアムに登場 派生NFT優先購入権 毎月のプレゼント抽選参加 アウェイ観戦時にも使える割引サービス NFTに選手のデジタルサインを刻印 提携CRYPTO BARでの優待特典 選手サイン入りセレサポ関連グッズプレゼント セレサポNFTユニフォームナンバーカスタム権 詳しくはこちらをご覧ください。 Q.CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTにはどのような楽しみ方がありますか? CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTの楽しみ方として、以下の3つが挙げられます。 PFPとして利用する リビールのワクワク感を楽しむ 自由に売買して好きなデザインのNFTを手に入れる 詳しくはこちらをご覧ください。 Q.CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTのCoincheck INOへの参加方法を教えてください。 CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFTのCoincheck INOに参加するためには、以下の3つの手順で優先購入権の抽選に申し込む必要があります。 Coincheck NFTの公式サイトにアクセス 申込内容を確認し「Allow Listを申し込む」をクリック ポップが表示されたら申し込みが完了 詳しくはこちらをご覧ください。

2025-03-25NFT

NFT音楽・ミュージックとは、楽曲やライブの映像などのデジタル音楽コンテンツの所有権を表すNFTのことです。所有権をNFT化すると、所有者へのロイヤリティ配分や、コミュニティ参加権の役割を果たすなど、さまざまな用途に対応できるようになります。 今回の記事では、NFT音楽の日本・海外の事例を参照しながら、特徴を解説していきます。 Coincheckの無料登録はこちら 目次 NFT音楽の特徴 NFT音楽の事例 小室哲哉のアルバム未収録デモ『All sessions about JAZZY TOKEN』のNFT音楽 ジャスティンビーバー『COMPANY』のNFT音楽 リアーナ『BITCH BETTER HAVE MY MONEY』のNFT音楽 NFT音楽の買い方 NFT音楽の作り方・売り方 NFT音楽の今後 NFT音楽の特徴 NFT音楽・ミュージックとは、楽曲やライブの映像などのデジタル音楽コンテンツの所有権を表すNFTのことです。これにより、音楽作品がデジタル上での一点物として扱われ、アーティストは自分の作品を限定品として販売したり、所有者へロイヤリティを還元したりすることができます。 NFT音楽の主なメリットはいくつかあります。まず、作品の希少性を高められる点です。楽曲をNFT化すると、流通量の上限を設定するなど、作品の希少性を高める設計が可能です。同時に、NFT音楽市場がNFTアートやNFTゲームに比べてまだ事例が少ない発展途上の市場であることも、希少性を高めることに貢献するでしょう。 2つ目は、作品が再販される際にもアーティストが収益の一部を得られるように設定できることです。従来、デジタル音源をコピーして再販することは、アーティストへの著作権侵害となり認められていません。一方で、NFT音楽ではデジタル音源が再販される際に、アーティストが2次流通時の手数料や取引数量の制限を設定できる「プログラマビリティ」という性質があり、2次流通が認められている場合が多いです。これにより、アーティストは新しい収益モデルを構築できます。 また、NFT音楽の場合、ファンは単に音楽を聴くだけでなく、作品の所有者としてアーティストとより深い関係を築けます。これにより、ファンはアーティストの創造的なプロセスにより密接に関与し、アーティストはファンの支持を直接的に感じられるようになるでしょう。 NFTとは代替不可能なトークンのこと!具体的な活用例を徹底解説 Coincheck Coincheckの無料登録はこちら NFT音楽の事例 2023年現在、NFT音楽の市場は発展途上ですが、すでに著名なアーティストの事例があります。ここでは、特に有名な事例を紹介します。 小室哲哉のアルバム未収録デモ『All sessions about JAZZY TOKEN』のNFT音楽 引用:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000457.000030257.html) 『All sessions about JAZZY TOKEN』は、2021年10月に音楽活動を再開した小室哲哉氏が同年11月にファンクラブ限定のアナログレコードとしてリリースした最新アルバム『JAZZY TOKEN』全9曲に収録されなかった未収録デモ曲全18作品からなるNFT音楽です。 2022年7月にオークションが開催されました。 購入者には、保有者限定コンテンツとして、アルバム未収録デモ各曲のフルサイズ音源に加えて、各曲のリズムトラックが抜かれた「Piano Only」のステムデータが特典として付与されます。 ジャスティンビーバー『COMPANY』のNFT音楽 出典:anotherblock - Justin Bieber ジャスティンビーバー『COMPANY』のNFTは、音楽テクノロジープラットフォームのアナザーブロックが販売しているNFT音楽です。2023年9月に2,000個限定で販売されました。 NFTを購入したファンは、SpotifyやAppleMusicなどのストリーミング再生のうち1%にあたるロイヤリティーシェアに参加できます。『COMPANY』はシングルとして最初にリリースされて以来、5億回以上もストリーミング再生されている人気楽曲であるため、注目を集めました。 リアーナ『BITCH BETTER HAVE MY MONEY』のNFT音楽 出典:anotherblock - Rihannaanotherblock - Rihanna リアーナ『BITCH BETTER HAVE MY MONEY』のNFTは、音楽テクノロジープラットフォームのアナザーブロックが販売しているNFT音楽です。2023年2月に300個限定で販売されると、数分で完売するほど注目を集めました。 『BITCH BETTER HAVE MY MONEY』は、Spotifyで6億回以上再生されている人気楽曲です。購入者にはロイヤリティとして、『BITCH BETTER HAVE MY MONEY』ストリーミング再生のうち0.0033%を所有する権利が与えられます。 NFT音楽の買い方 NFT音楽は、主にNFTマーケットプレイスを通して購入できます。ここでは、OpenSeaを例にNFT音楽の購入方法をご紹介します。 NFT音楽の買い方 ①決済通貨の確認:OpenSeaで購入したいNFTの決済通貨と価格を確認します。 ②暗号資産の準備:暗号資産取引所で決済用の暗号資産を用意します。 イーサリアム(ETH)やポリゴン(POL)が一般的に使用されます。 ③ウォレットの準備: ウォレットを用意し、OpenSeaと連携します。これにより、購入プロセスがスムーズに進行します。 ウォレットには、MetaMaskを使用することが多いです。 ④NFT音楽の購入: 気に入ったNFTを見つけたら、購入手続きを進めます。購入方法は、直接購入やオークション形式があります。 OpenSeaやMetaMaskの使い方は以下の記事をご覧ください。 OpenSea(オープンシー)とは?特徴や始め方、NFTの購入・販売方法を解説! Coincheck MetaMask(メタマスク)とは?ウォレットの作り方や入金・送金方法を画像付きで解説 Coincheck NFT音楽の作り方・売り方 DAW(Digital Audio Workstation)を使用してデジタル音源を作成すれば、簡単にNFT音楽を出品できます。興味のある方は、以下の手順を参考にNFT音楽を作成してみてください。 NFT音楽の作り方・売り方 ①音楽制作: まずは、通常のデジタル音源を作成します。DAWを使用して、あなたの音楽を作り上げましょう。Apple製品であれば、GarageBandというDAWが初期設定でインストールされています。 ②NFTマーケットプレイスへのアップロード: 作成した音楽データをNFTマーケットプレイスにアップロードします。代表的なフォーマットはMP3、WAV、OGGです。 ③NFTの詳細設定: 作品の内容や情報を詳細に記入し、販売形式や価格を設定します。代表的なNFTマーケットプレイスであるOpenSeaでは、固定価格、オークション、バンドル販売などが選択可能です。 Coincheckの無料登録はこちら NFT音楽の今後 NFT音楽は、所有者へのロイヤリティ配分や、コミュニティ参加権の役割など、さまざまな用途に対応できます。さらに、NFT音楽は唯一無二な性質を持っていることから、コアなファン層のコレクション欲を刺激できます。そのため、メジャーなアーティストはもちろん、インディーズのアーティストのマネタイズ方法としてNFT音楽が普及していく可能性があります。 今後は、著名なアーティストの参画や、ユニークな使用方法が話題になることで、市場の発展に期待できます。OpenSeaなど、大手NFTマーケットプレイスでの取引量を1つの指標として注視すると良いでしょう。 NFT音楽の普及は、音楽業界における著作権管理の透明性を高める可能性を秘めています。ブロックチェーンの技術により、作品の制作者と所有権の履歴が明確に記録されるため、著作権侵害のリスクを減らし、アーティストの権利を守れます。これは、特に音楽作品が容易にコピーされる環境でもあるデジタル時代において、アーティストにとって大きなメリットとなるでしょう。 最後に、NFT音楽は音楽業界における新しいビジネスモデルとなる可能性があります。従来の音楽配信サービスやCD販売に代わる新しい収益源として、NFT音楽はアーティストにとって重要な役割を果たすと予想されます。NFT音楽の未来は、技術の進化、市場の成熟、そしてアーティストとファンの受容によって形成されていくことでしょう。NFT音楽は、音楽業界における革新的な変化をもたらす可能性を秘めています。